星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

守るべきか攻めるべきか詰問される月

 

  

こんにちは、晏藤滉子です。

 

2日・3日は「月とラスボス2day」です。

 

「月とラスボス」についての詳細はこちらからどうぞ(^^)

yasura7165.hatenablog.com

 

 

「月とラスボス」

 

今までの検証から、

冥王星との絡みで「感情が揺さぶられる何かが」引き金となり、

翌日の天王星との絡みで「特徴的な出来事、言動」。

そんな傾向があるようです。

 

 

もちろん、感情的な事のみの場合もあり

全く空の周波数と合わない事もあります。

要は、何もなかったということです。

 

どう出てくるのか予想の付かない

神出鬼没のラスボスですから。

 

 

そうはいっても、今日の星図全体からイメージをシェアいたしますね。

 

 

 9月第一週、星図からのイメージ

 

 「守るべきか攻めるべきか」

 

感情を表す月がラスボスに詰問されている様子です。

 

 

月はどう答えて良いものか、怯えてしまい声を上げられません。

 

 

問われているものの、初めから答えを強要されているという事を

月は十分理解しています。

 

「私には選択の余地はない」ということ。

 

追い詰められたような気持に支配される月。

 

 

堅実で安定を求める事。

不要な習慣や意識を修正して改革を目指す事。

 

 

何かが変わりつつある時

真逆の信念に問い詰められることが起きる傾向があります。

 

「守るべきか攻めるべきか」

 

怯えている月にしてみれば、

ラスボスに詰問されていると感じます。

 

 

けれど、ラスボスの言い分を聞いてみると

「どちらも大切な事。取りこぼすな。」と説いているのです。

 

 

「守っても良い、攻めても良い」

 

 

この時期の月は

攻める事を選ぶような気がしてなりません。

 

ラスボスの意図を汲んだ月はちょっと気が大きくなり、

「枠を外したいという衝動」が見え隠れするのです。

 

 

                   以上です。

 

 

今日も読んで下さってありがとう♪  ご参考までに(^^)/