こんにちは、晏藤滉子です。
今日は、今週のお題「わたしと乗り物」に参加いたしますね
個人的にドライブ大好きです。
決して、車の運転は上手ではなく、相当な方向音痴。
でも、乗り物といったら断然「車」です。
音楽聞きながら、海沿いをドライブしていると
最高にリフレッシュ(^^)
方向音痴でも、ナビ様がエスコートしてくれるので
安心して任せられます。
もしも、ナビのない時代だったら、
こんなにドライブ好きにならなかっただろうなと思います。
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ところで、最近とても気になることがあります。
「あおり運転」の件です。
正直怖い。
確かに、時々「?」と思われるような運転する人も見かけるので
自分でも注意はしています。
でも、問題になっている「あおり運転」は「狩り」のよう。
適当な獲物を見つけては、追い詰めていくゲーム。
今はドライブレコーダーが普及しているので
本物の「映像」が残っています。
大声の威嚇、暴力、恐怖・・・
映画でも、ドラマでもなく、演技でもないリアルな場面
毎日、ニュースで何度も見ることで
どうも刷り込まれてしまったようです。
確かに記録が残っていれば証拠にもなるし
注意喚起にもなります。
でも、リアルな場面は正直怖い。
女性は特に心が委縮するかもしれません。
あのドライブレコーダーの映像は
車に乗った時の「自分目線」だから余計リアルです。
毎日のように車に乗るのですが注意深くというより、
必要以上に委縮して運転している事に気づきました。
あのような場面に遭遇したことない方にとっても、
自分がその場にいるような臨場感。
決して他人事ではありません。
ただ、その件についての映像は見ないようにしていました。
刷り込まれると自分自身が苦しくなり厄介だから。
運転は大好きだし、
他のドライバーさんの気遣いを感じる瞬間嬉しいものだし、
ドライブすることで私の世界はとても広がったと感じています。
それだけに、残念な事件だと思っています。
車に罪はないのにね。