こんにちは、晏藤滉子です。
最近「ライオンズゲート」という言葉、
どこかで耳にしましたか?
マニアックなスピ系の用語なので、
初めて聞いた方も多いかもしれませんね。
今日は、「ライオンズゲート」をテーマに、
活用してこそ価値がある「スピ系の法則」をシェアいたしましょう。
「ライオンズゲート」とは
「ライオンズゲート」とは
スピリチュアル系由来の特別な日の呼び方です。
毎年8月8日に宇宙と地球の間の扉(ライオンズゲート)が全開になり、
宇宙のエネルギーが最大に降り注ぐという意味合いです。
期間としては、7月末から8月12日まで扉は開いていますが、
全開は8日のみ。
エネルギー的感受性が高い人は影響を受けやすく、
そうでない方にはハッキリした体感は少ないようです。
そうはいっても、
皆同じように宇宙のエネルギーは注がれています。
その期間の特性としては、
- 今までの価値観、概念が大きく変わる
- 自分の運命を自分で開拓していこうとする追い風がふく
身体的には、とにかく眠い、めまい、身体がだるいなど。
2018年の「ライオンズゲート」を個人的に検証してみると
当時、あまり意識していなかったのが正直なところです。
今年は何故か目に留まるタイミングが多く、不思議でもあり・・・
私は、印象に残る出来事や、その時の想いを
手帳にメモする習慣があります。
そこで、2018年8月8日を見てみると
「○○さんが、理不尽な宣告された→ぶちっと何かが切れる音がする」
読んだ瞬間「あーーーー!あの時のことだ!」
すぐに蘇ってきた「あの時」は、
あまりにも理不尽な上の対応に、ブチ切れてしまった事。
結局、自分に降りかかった事件ではないのに
私自身が大きな方向転換の決意を促した2018.8.8の記録。
その後、その方向転換は追い風が吹いたように進み、
周囲もビックルする程早い展開になったのです。
そして、それは今に続く流れになっているのです。
あの日のブチ切れ事件がなかったら・・・今の私はどうなっていたのだろう?
その時は、全く「ライオンズゲート」を意識していませんでした。
個人的な事であり、サンプル数1の検証ですが、
私自身「タイミングやその時の周波数が合うとこうなるのか」と驚いた次第です。
信じる信じないは別にして、活かせるものは活かそう
とても、チャッカリした提案ですね(笑)
占術も含め、スピ系に対して受け入れられない方へ、
このような「気持ちの持ち方」オススメします。
「ライオンズゲート」は、
スピリチュアルに精通している方にとって
確かに馴染みある特別な日ですね。
ただ、こういうテーマは
しっくりくるか、しないか
相性のようなものがあります。
私自身も、アンチ占い派でしたし、
今でも受け入れ難いと感じるスピ系流派も存在します。
こればかりは「本人次第」で
信じているから正しい、
信じないなら悪いなんて決めつけられたら
私でも反発します。
潜在意識も、宇宙のエネルギーも、見えない貴方を守る存在も、
「信じない人は助けてあげないよ~」
なんてチッチャイことは絶対言いません(と信じています。)
それに、「今、到底受け入れられないよ」的スタンスの人も
価値観、概念の変化はあるものです。
社会だって、個人だって価値観、概念の変化はつきもの。
特にその変化は加速しているような気がしてなりません。
「特殊能力」やスピ系など、
数十年前には「大きな声で言えない分野」でした。
今では一般の方でも「私、視えるの」と堂々と発言されます。
だから、今、受け入れられないからと言って、
受け入れ拒否するだけではもったいない。
「信じられないけど、この部分アレンジして取り入れてみよう」
そんな柔軟性が必要と感じます。
占星術の観方をすれば、
「ライオンズゲート」は、太陽が獅子座15度に配置、上弦の月と表されます。
自分の運命を自ら切り開く勇気がみなぎる時。
これから、どうしたいのか
これから、どう在りたいのか
環境や条件から「これは、無理だよね」と感じていた「願望」を
今一度手元に手繰り寄せてみてはいかがでしょう。
今、これならできる
今、ここまで行ける
具体的な最終ゴールが掴める状態でなくとも
最終ゴールについた時の「体感」を感じる道程は
今の貴方には見つかるかもしれません。
宇宙からのエネルギーが降り注ぐと云われる「今ここ」で。
「これからの自分はどう生きたいか」
じっくり向き合うには最適な時なのではないでしょうか
是非、手帳やメモ機能などに
控えておくことも併せてオススメします。
来年の8月8日の愉しみのために!(^^)!
今日も読んで下さってありがとう♪ ご参考までに。