星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

ムカッとした時の応急処置法

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

職場とか、学校とか、人が集まる場では、

楽しいことばかりではなく

ムカッとなる時ありますよね。

 

 

理不尽な言動だったり、

無茶ぶりされたり、

 

そんな時「怒りスイッチ」は見事に押されるのです。

 

 

すぐにその場を離れたり、

気分転換しやすい状況ならリカバリーは容易いのですが、

 

そうでない場合の方が多かったりしますよね。

 

 

今日は、そんなムカッとした時の

「応急処置法」をシェアいたしましょう(^^)/

 

 

その「怒りスイッチ」を押しているのは誰?

 

ところで、貴方の「怒りスイッチ」押しているのは誰でしょうか?

 

理不尽な上司?

我儘なクライアント?

空気の読めない友人?

 

貴方の「怒り」の素は、その人たちの

 

「言ったこと」

「したこと」

 

その人「そのもの」ではない筈です。

 

 

あくまでも、

「言ったこと」「したこと」に貴方が反応して「ムカッ」とするのです。

 

 

貴方固有の思い込みからの自動反応です。

 

 

この件の詳細は過去ログでもシェアしていますので

ご参考になさってくださいね。

 

yasura7165.hatenablog.com

 

そもそも、自分で「怒りスイッチ」を押し、

帰宅してからも悶々とし、

大切なプライベートの時間まで侵食される

 

時間がもったいない

 

そこで、超シンプルな応急処置法をシェアいたしましょう。

 

 

ムカッとした時の究極に簡単な応急処置とは

 

①「怒りスイッチ」が入る元となった、

相手の「言ったこと」「したこと」を紙に書く。

 

殴り書きOK。

メモ用紙の裏でも何でもOK。

付け加えて、沸き起こった自分の感情を書いても大丈夫 

絶対、相手の名前を書かないこと。

 

②書いた紙を速やかにシュレッダーにかける。

最後までシュレッダーに掛けられたのを見届ければ◎

 

 

ついでに、アレンジ版もいきますね!(^^)!

 

A:ボールペンを用意してトイレへ。

 

B:トイレットペーパーに先述と同じように

「言ったこと」「したこと」を記入。

 

(もしも、粗塩を持参できる場合、一つまみペーパーで包む)

 

C:そのまま、水に流す。水流を最後まで見届けたら◎。

 

 

 

本当に簡単な方法ですよね。

守るべきは、相手の名前を書かない事。

この応急処置自体の意味がなくなってしまいます。

 

 

そもそも、怒りスイッチのボタンは自分が持っているのですから。

 

「言ったこと」「したこと」に反応しているだけ。

 

 

貴方が反応した

「言われたこと」「されたこと」を書き出して(視覚化)、

切り裂くor流す(視覚+聴覚)

 

このことを意識した処置法です。

 

 

あくまでも、応急処置です。

 

こじらせた感情と向き合う時は、

少し時間が経った方が取り組みやすいかもしれませんね。

 

 

でも、ある程度パターン化された反応的なものは、

こじらす前の応急処置が効率的です。

 

 

仕事中なら、尚更手間取ってはいけません。

短時間で人知れず出来る行為が必須。

 

そして大事なことは、

的確な意味を持った処置であるということ。

 

 

余談ですが・・・これは実験済みです

 

この応急処置法は、

私自身過去職で行っていた方法です。

 

結構心理的に追い詰められやすい職場で

当時、意味や効果を理解した上で始めた応急処置。

 

少しでもダメージを少なくしたかったから

 

ある時、凹んでいる同僚に伝えたところ

職場で流行ってしまいました(笑)

 

私が主に使ったのはシュレッダー法。

同僚に人気だったのはトイレットペーパー法

 

どちらにせよ、意味や目的は同じですが、

今日のブログで過去職の記憶が蘇りました。

 

 

今となっては懐かしいなと思います!(^^)!

 

今日も読んで下さってありがとう♪ご参考までに(^^)/