星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

月とラスボス~大きい手ごたえを求める月~

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

 

6日・7日は「月とラスボス」の2dayです。

 

つまり現行の空上において、月と影響力の強い星との「相関図」が描かれる時。

 

 

ラスボスの詳細はコチラからご覧くださいね(^-^)

yasura7165.hatenablog.com

 

 

 

「月とラスボス」についてのあれこれ

 

7月は「月とラスボス」、日蝕月蝕が重なったので

ある意味「濃い」経験をされた方もいるのでは。

 

また、土日休みの方にとって、水木曜日は疲労が溜まる頃なので

バテ気味だったのではないでしょうか。

 

 

毎回お伝えしていますが、空に激しい相関図が出来上がったとしても、

影響を実際感じる方は少数派だと考えています。

 

空の周波数と個人(集団)の周波数がピッタリ合致した時、

その影響力は発揮されるから。

 

 

私自身、3年近く「答え合わせ」をしていますが、

「!」もあれば「?」or「×」もあるのです。

 

 

ただし、「!」の時の「月とラスボス」の影響力は

結構激しいものだと実感しています。

 

 

そして、トランスサタニアンというラスボス的星は

私達の想像を超えた何かを運んでくるものです。

 

だから、無闇に気にすることは必要なく、

頭の片隅においていただけたらと思っています。

 

私の場合、厄介な交渉事とか日時ずらしたり、

感情が極端に暴走しないように注意する。衝動買いとかも・・・その程度です。

 

 

因みに、8月の「月とラスボス」は

6.7日、 13.14日、 20.21日、 27.28日 となります。

ご参考までに。

 

では、最後にその周波数を受け取った方向けへの

メッセージお伝えしますね。

 

 

「月とラスボス」相関図の周波数が合致した貴方へ

 

週の前半、人との距離感について

考える場面があるかもしれません。

 

純粋に共感・同情から始まった人との関わりが

「このままで良いのかな」と考えがちに。

 

思いやりが深まるタイミングですが、

「頼られる」負荷が重く感じる時もある。

 

荷が重い・・・

 

そんな距離感に迷いが出てくる可能性があります。

それは、何気ない場面や言葉が発端かもしれませんが、

心が揺さぶられるような、強い感情が暴走するかもしれません。

 

 

ただ、このタイミングでそのような状況になったのならば

 

その葛藤を原動力に、

双方にとってベストな境界線を見つけることが出来る可能性があります。

 

境界線というより、相手の懐の中に飛び込み、

その過程から関係性を根本から変えるようなこと。

 

結果的に貴方自身も内面と対峙することになるでしょう。

 

これは、想定以上に「負荷」がかかる事。

だから、葛藤したのですよね。自分は「その器」なのかと・・・・。

 

けれど、「腹をくくる」覚悟は貴方を強くさせるものです。

 

覚悟を決めた貴方は、

決して悲壮感はなく、愉しみが伴なった雰囲気さえ感じられます。

 

この2dayで完結する話ではありませんが、

 

少なくとも「腹をくくる決意」を

自分自身に許すキッカケになるのではないでしょうか。

 

                                                                                                     以上です。