星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

「関係性の創造」補足版

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

昨日は「修復のための関係性の創造」がテーマでした。

 

yasura7165.hatenablog.com

今回は「関係性の創造」補足版としてシェアいたしますね。

 

人間関係修復のため、

「関係性の創造」を先にするということは必須とお伝えしました。

 

 

その意識の逆転無くして、

その場を収めても、いずれ綻びが出てくるものです。

 

 

「関係性の創造」は全ての人間関係に利用できる。

 

関係性の創造は、人と人が出会った瞬間から存在します。

 

 

シャボン玉で表現すると

出会った瞬間は小さなシャボン玉、

 

そして関わりが深くなるにつれ

大きいシャボン玉になっていくイメージです。

 

 

余談ですが、

「ひとめぼれ」だったら、いきなり特大シャボン玉が登場するのかな(^-^)

 

 

必ず、大なり小なり「関係性のシャボン玉」が出来ているのです。

 

そして、シャボン玉の中の空気感は変化するもの。

 

 

昨日は「修復」に利用する荒業をお伝えしましたが、

「関係性の創造」はどのタイミングでも使えるものです。

 

 

「こんな関係になりたい」という

イメージにおいての「あなたの在り方」ですから。

 

 

だから、どのタイミングでも「関係性の創造」は可能です。

 

 

「この人とは縁がありそう」と思う人と出会った時、

 

小さなシャボン玉を

いずれ大きなシャボン玉に育んでいこうと思っているなら、

初期のころから創造する習慣をオススメします。

 

 

「関係性の創造」はセルフプロデュースに通じる

 

 

そして、現代人は男女問わず

多数のアイデンティティー(役割)を演じているものです。

 

女であり、妻であり、娘であり、姉であり、母であり、働く女性であり、部下がいる役付きであり、町内会の役員であり・・・もう無数(-“-)

 

人は常に何らかの役割に応じた仮面をつけています。

そして2枚同時につけられない性質の「役割の仮面」。

 

 

私達は器用にも、その瞬間瞬間で付け替えているのです。

 

 

子育てでも、恋愛でも、仕事の絡みでも

「何か」が起こってから、関係性を見直しがちです。

 

無数の仮面保持者の貴方にとって

その「何か」の度に対応を迫られることは

正直きついのではないでしょうか?

 

 

「振り回されてる!」被害者感覚にもなりがちです。

 

 

だからこそ、自分主導で「関係性の創造をする」ことは大切です。

 

 

相手をないがしろにして、マウントする訳ではなく、

「この役ではどう在るか」を自分で設定すること。

 

 

「関係性の創造」として密かな主導権を握ることは、

セルフプロデュースとしても有効です。

 

 

人間関係の充実感は、生きる上での大きな幸せの要素

 

 

仕事、お金とともに「悩みの三大テーマ」ですから。

そこが満ち足りていることは幸せな人生でしょうね。

 

 

 

今日も読んで下さってありがとう♪ ご参考までに(^^)/