星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

「谷」の過ごし方で「山」の景色も変わる

  

こんにちは、晏藤滉子です。

 

 

今日は、

「山と谷」主に停滞期における

過ごし方のコツをシェアいたしましょう(^^♪

 

 

「山」と「谷」の法則

 

 

「人生山もあれば谷もある」と昔から表現されています。

 

人生「良い時」と「悪い時」が順番に訪れるという事。(自分比で)

「悪い時」というと語弊があるので、「停滞」としましょう。

 

 

外に自分を出していく時もあれば、静かに内観に務める時もある。

 

この流れは万人共通の普遍の法則です。

 

山だけの人生、谷だけの人生はありません。

 

傍からみたら

「あの人は何不自由なく〇〇で」と云われる人は

少なからずいるものです。

 

 

でも、その人はその人なりの「山と谷」を必ず経験しています。

あくまでも自分比ですから。

 

 

停滞というと、まるでトラブルを負ったような状況のようですが、

そもそも、「山」へ上がる時の為の「エネルギーチャージ」の意味合いです。

 

エネルギーを温存ではなく、溜め込む時。

 

微妙な表現の違いですが、この認識の違いが「人生の流れに上手くのるコツ」だったりするのです。

 

 

「エネルギーチャージ」としての過ごし方

 

停滞を感じる時・・・

 

☆インプットに務める事はとても大切なこと。

情報や学び、新しい方向性の模索など

「準備」の積み重ねに意識を向けます。

 

☆環境・意識の断捨離で「新しい何か」が入るスペースを創ること。

 

☆心身の調子を整える事(睡眠は多めにとること)

 

これらのことを「柱」にして過ごされることをおススメします。

 

 

「山」の時は放っておいても人生の流れに上手く乗れる時。

 

「谷」では不安や焦り絶望感も潜んでいます。

無防備な状態ではコンパス持たずに森に入るようなものです。

 

 

ただ、大事なことは「谷」の底辺過ぎた頃、

何だか風向きが変わってきた“予感”を感じ始めた時、

 

過ごし方を変化させてみると「山」への扉が見つけやすいのです。

 

ここでも、伝えしたことですが、

yasura7165.hatenablog.com

 

 

「いつもの定番」を脇に置いて、直感で選択してみる。

 

損得や理屈で考えるよりも、面白さで選んでみる。

 

これを、このタイミングで意識することが、

停滞初期の過ごし方を活かしていくことにも通じます。

 

とはいっても、「そのタイミング」が分かるの?と思われるかもしれませんね。

 

「停滞期」に突入してから、

「準備と内観」をし続けてきた人は風向きの変化に気づくことでしょう。

 

閃きとか直感に近いものだと思って頂いてOKです

 

悩み多い「谷」の時でもありますが、ここでのチャージの質と量こそ

次の流れの「山」から見える景色を決める事となるかもしれませんね。

 

そう思うと、停滞期の苦しみは「産みの苦しみ」かもしれません。

通り過ぎてしまえば昇華してしまう苦しみに過ぎませんから。

 

 

今日も読んで下さってありがとう♪  ご参考までに