星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

頑張った「月」にご褒美を

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

早いもので、8月に入りましたね。

そして、その途端の猛暑。

 

合言葉は「もう暑いね~」しかないですね(-“-)

 

 

今週は、7月の気配を若干引きずっている方も多いのでは。

 

水・木曜日の「月とラスボス」プラス、日食や月食も同月にきているので

相当メンタルきつかったのでは。

 

月にとってはハードワークです。

 

 

特に7月最終週は、ガチガチに融通の利かない土星との絡みもあるので、

月のバテ加減は相当なものかと。

 

因みに月と土星との絡みは月に一度。

今回は7月30日夜でした。

 

 

もちろん、感じ方の個人差はありますが、

ラスボスとの絡みは不意打ちでショックが大きく

土星との絡みは、ジワジワ追いつめられるような傾向があるようです。

 

 

私の場合、

自信が無くなったり、

「どうせ、努力は報われないんだ」と厭世的になったりすることが多いかな。

 

月に関しては、

もう「お疲れさま」と言ってあげてもよいくらい( ;∀;)

 

 

月を癒すということから考えると・・・

 

 

月のキーワードは

女性性・受け取ること・無意識・過去から繰り返す事・感情・日常 など。

 

特に無意識に刷り込まれた日常的な行為をあらわします。

つまり、頭で考えなくて「つい、やってしまう行動」や「癖」を表現します。

 

太陽の行動「~したいから動く」とは真逆ですよね。

 

 

月を癒すということは

無意識の領域に働きかけるような「癒し」をすることが近道です。

 

 

体感覚で「心地いい」「頭が空っぽになる」こと。

 

お風呂が好きならば、ゆっくり湯船につかり、

アロマが好きならば、お気に入りのブレンドを楽しんだり

美味しいコーヒーを丁寧に入れたり、

 

 

つまり、ショッピングとか旅行とか非日常の刺激ではなく、

 

「これをしたら心や体が喜ぶと分かっている日常的なもの」を

ご褒美にしてあげるとよいのです。

 

グリーンインテリアとか、お花とか飾るのも良いですね。

 

 

貴方にとって、特別なものではなく定番なもので癒してあげる事。

 

これが、月の癒しです。

 

 

「少しくたびれたな」と思うような夜

心と体に静かに語りかけるような時間が必要かもしれませんね。

 

 

今日も読んで下さってありがとう♪ ご参考までに(^^)/