星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

ツールよりも「何をする人か」

 結構何かを学び始めると「深掘り」するのが私の癖です。

 

心理学を学んだ時

数秘術に初めて出会った時

占星術にどっぷり浸かった時

 

相当しつこくのめり込んでいました。(生活がそればっかりに)

でも楽しいから。面白いから。

(そこは水星強めで射手座の金星火星もちだし)

 

でも、夢中になるとすり替わるんですよね。

 

カウンセリングをする人

数秘術する人

占星術する人 って具合に。

 

ツールが優位になってしまうことに。

 

 

そうなってくると自分自身が「迷子」になって見失いそうになる。

私にとっては心理学も、数秘術も、占星術もツールに過ぎない。

学習能力ないかもしれないけれど、学ぶことに夢中になると

「そもそも何のために?」を忘れがちになってしまう私のパターン。

 

 

「私は何をする人か?」

 

 

自分の頭の中のからくりを知ることが楽しくて

自分の行き辛さのポイントを自分で「犯人はおまえか~!」と探し出す面白さ

自分のホロスコープから可能性や光の扉を見つけたときのドキドキ感

 

「宝の地図を解読する、発掘する」醍醐味をみんなに知ってほしかったこと。その感覚をシェアしたかったこと。

 

対する人によってツールを変えても

「自分のことを自分で読み磨く楽しさ伝える人」を目指しているんだろうな。

と乙女座新月に気持ちをキュッと引き締めてみました(^^)v

 

そして、このテーマを土台に10月から新たにセッションメニュー加えていこうと思います!(←新月宣言しときます!)