こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1147回目のブログとなりました(^^♪
7月に入りましたね。
とは言え、連日の猛暑で既に夏バテになっている人も多いかもしれません。
私自身も夏には弱いタイプ。屋外で夏を楽しむよりも、屋内の涼しい部屋で過ごしたいタイプです。(サウナ詣は別ですが('◇')ゞ)
ただ今年の猛暑は屋内にいても危ないレベルです。
自律神経が乱れると、睡眠や食にも影響するしメンタルも落ちやすくなるものです。
そこで個人的に梅雨入り前から始めた夏対策を共有いたしましょう。
それは甘酒を飲むこと、そして良質の塩分をとること。
甘酒は江戸時代では夏の滋養補給に用いられてきました。栄養豊富だし「飲む点滴」と表現されるほど。ただ、市販のものは注意しないと糖分や余計なモノが入っていたりします。甘酒は主に酒粕か米麹で作られていますが、私が選んでいるのは米麹の甘酒。米と麹だけ(入っても塩くらい)の甘酒はほんのり甘くて変な後味も残らないものです。それを寝る前にコップ一杯弱ほど飲みます。
そして夏場はミネラル豊富な海の塩も必須です。
梅干しは夏場大活躍しますが、料理の味付けにも出来るだけ良質な塩を使います。自宅で塩こうじを作っているのなら贅沢な塩使いも可能です。また梅昆布茶も夏場は殊更美味しく感じます。
折角の夏がどんよりしないように・・・まだ夏バテ予備軍の内に手立てを打って置きたいものです。大事になってから病院に駆け込むよりも、小事の内に気を付けておく。
これから2ヶ月ほど続く盛夏。元気で走り抜けたいなと思っていますから。
今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/