こんにちは、晏藤滉子です。
今回は最近の気づき
「楽しみの原点は一生続くものかもしれない」をテーマに
シェアいたしましょう。
楽しみの原点というと小難しい表現ですが、
‟過去の自分が楽しんでいた事”
子供の頃、思春期の頃夢中だった“何か”です。
大人になるにつれ、時代の流れが変わったり
自分自身を取り巻く環境が変わったり、いつの間にか遠ざかること
ありがちですよね。
そんな過去に置いてきた自分だけの楽しみ・・・
それを思い出すことは意外にも気分転換に繋がると思うのです。
私の場合はラジオの深夜番組でした(^^♪
中高生の時は、毎晩のように勉強しながら聞いていました。
ラジオ聞くために勉強していたのかも。
でも、大人になって生活時間帯が変わったり何だかんだと
深夜ラジオは随分遠のいていました。
最近のことですがYouTubeでオールナイトニッポンの音声動画と遭遇。
何と私が好きな「テニスの王子様」に関しての話題。
久しぶりに一人で大笑いしました(爆)
テレビのお笑い番組とも違う、生身のやり取り。
別にリスナーさんと直接会話する訳ではありません。
でも、音声で聞いていると、まるで同じ空間を共有しているような。
気の置けない友達と無駄話で盛り上がっているような世界観を感じます。
その事から、学生の頃のいつもの“お楽しみ”が蘇ってきました。
これは、私にとって新鮮な気づきでした。
気分転換の為には「今の自分」が興味を持つことに注視しがちです。
でも、過去の自分が好きな事って・・・その感覚の再生力はハンパないようです。
あっという間に蘇ってくる。
好きな事って、そういうものかもしれませんね。
ご無沙汰していても、会えばあっという間に時間を超越する旧友のよう。
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時間を忘れるほど好きなものって、一生においてはそう変わらないかも
しれません。
その「何か」とは、人それぞれ。
過去に夢中になったことならば、もしかしたら貴方にとって縁のあるテーマ
なのかもしれません。
自分の立ち位置や、行き先がちょっとカオスになっている今この時期。
原点に返って「愉しむこと」。それは貴重な時間であり大事なことかもしれませんね。
今日も読んで下さってありがとうございます。それではまた(^^)/