星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

私の一番遠い場所

今週のお題「遠くへ行きたい」

 

こんにちは、晏藤滉子です。

今週のお題「遠くに行きたい」よりシェアいたしますね。

 

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世界中が自粛傾向になって数か月。

生活パターンも根こそぎ変化し、色んな制限が。

 

それはもう、ストレスですよね。

 

私自身はおうち大好きタイプですが、「外出はダメ!」を強要されると

反発したくなるものです。人間ですもの(^^)

 

ウズウズしている人も多いのではないでしょうか。

 

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「遠くにいきたい」

魅力的なフレーズですよね(^^♪

 

お題をきっかけに考えてみました。

一人旅がしたい・・・ドライブしたいな・・・

お酒と食事の美味しいところが良いな♪

 

あれこれ妄想してみましたが、イマイチ決まらない。

 

一体何がしたいの?一体何を体感したいの?と自分に問いかけました。

 

その答えは、「美味しいコーヒーをお気に入りの店で楽しみたい」

とても意外な答えでした。

 

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私が求めていたのは、日常の一コマをグレードアップさせること。

そしてゆったりと時間をかけて楽しむこと♪

 

コーヒータイムを大好きなカフェで堪能したい

ランチはあのお店で・・・。海が真近かに見える露天風呂に入りたいな・・・。

 

「どこか遠くへ」というのは、日常生活を優雅に楽しむことのようです。

 

そういえば、自粛生活になっていつも慌ただしく何かに追われていたような

気がします。

 

時間、情報、全体的な雰囲気に追われ、追い込まれていた。

 

珈琲も、食事も自宅でいただけるもの。

でも、外出先のその雰囲気の中で時間をユックリ楽しむという事は

最近では不可能でした。 そのような気分にもなれなかったしね(*_*;

 

自粛生活の私にとって「一番遠い場所」が

「日常を優雅に慈しむ」だったのでしょう。

 

自粛生活で、非日常生活を体験し、

その先に求めるのはかつての日常生活。

 

今までの当たり前を、そのまま再現するというより

きっと体感覚として呼び戻したいのでしょうね。

 

少しずつでも自粛が緩和された頃には、

「日常を慈しむ」ことから始めようと思っています。



その時を楽しみに、今を過ごしましょう(^-^)



今日も読んで下さってありがとうございます。  それではまた♪