星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

不快な感情に呑み込まれそうな時に

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

今回はタイトルそのまんまのテーマでシェアいたしましょう。

湧き上がった感情に呑み込まれそうな時の応急処置編です。

 

不快な感情について

 

呑み込まれて困る感情とは自分にとって不快な感情です。

当然ですよね。嬉しい楽しいという感情だったら自らその中にダイブしたい。

 

不安、怒りとかの感情は厄介なものです。

押さえつけては心の奥底に沈んで後からちょっかいを掛けてくるし。

そのままでは、自身が感情に呑み込まれ脱出するのが難しくなる。

 

“かまってちゃん”のような面倒なところがあるのです。

 

でも、毎日の生活の中で不快な感情とその都度向き合うのは難しい。

取りあえず不快な感情が暴走するのを止める事だけは応急処置として覚えて

おくと良いかもしれません。

 

困った時の三つの応急処置

 

私自身がよく使う方法は三つ。

今後増えるかもしれませんが、今のところのテッパンです。

 

①とにかく書く

②身体に刺激を与える

③暖かい食べ物、飲み物を時間を掛けてとる

 

紙に書くのは、オールマイティな方法です。

怒り、弱音、不安を殴り書きで良いから書いてみる。

 

私自身、LINEで「ひとりLINEグループ」を作っています。

感情や思ったことを自由に且つ激しく記録しています(暴言注意の時もアリ)

 

見返す必要はないので罪の意識なんて感じなくてOKです。

でも、人には決して見られないように(爆)

 

身体に刺激を与える。

これは人が居ないところであれば手で身体の一部分を叩く。

肩とか腕とか“一人しっぺ”するイメージです。

耳を色んな方向に強く引っ張る。ピョンピョン飛ぶ。

 

これは、感情に乗っ取られそうな時、ニュートラルに戻す為。

地に足をつけるグラウンディングの効果あり。

 

そして、暖かい食べ物、飲み物を時間をかけていただくこと

これは、意外な効果あり。怒ったり興奮した時って手が震えたりピリピリしたりしませんか? 血の気が昇っているのに、末端の巡りが悪くなっていることが多いのです。そんな時に冷たいものを一気に摂ると悪循環に。

熱くてハフハフと時間のかかるもの。お粥、グラタン、シチュー、ココア、ホットワインなど・・・オススメです。

 

*************

 

今日、明日は「月とラスボス2day」です。

本日午後辺りから暴風警報に入る予定の方もいるかもしれません(*_*;

 

実は、私もちょっとしたことがあり午前中は相当やさぐれていました。

「マズイ!」ということで昼食は久しぶりにお粥さん。ショウガ沢山と梅干いれてね(^^ゞ  

血の巡りが良くなると不快な感情は頭を引っ込めるものです。

 

あくまでも応急処置ですが、やってみると復活するのが早くなるのは確かです。どうぞご参考までに(^^)/



今日も読んで下さってありがとうございます。  それではまた♪