星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

この時期の過ごし方のコツ2選

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

本日11時ころ、“ラスボス的な冥王星”と“拡大の木星”が

ピッタリ重なりました。

(実は2月後半から既にグレーゾーンには入っていたのですが)

 

この意図として、社会的な部分で「変容」「再生」「生と死」が

クローズアップされるかもしれません。

個人としての影響、社会としての影響など出方は違えど

今の時期に「何らかのキッカケ」が訪れる可能性が大いにあります。

 

星同志の角度の余裕(グレーゾーン)も考慮すると、

この年末までその影響は予想されます。

 

結構長いですね。

その間、充実した日々の為、来る波に上手くのる為には

自身の気力体力を充電しておくことが重要だと思います。

 

その為のコツを二つ、今回はシェアいたしましょう。

 

「考えごと」は陽のある内に

 

これは生活習慣としては一般的なこと。

地味ながら効果は絶大です。

 

特に、世界中が先の見えない不安定さを抱えている今

どんな人であっても心が折れそうになる時はあると思います。

 

今は気が張っていても、長期化すれば潜在的な脆さがでてくる

恐れは皆一緒です。

 

そこで、大事なのは「思考は陽のある内に」ということ。

これは、夜型の人でも同じ。人間の身体のシステムです。

 

夜になると、思考は“マイナス御礼”となる性質があります。

普通に考えれば何でもない事が、マイナス思考に暴走する。

 

夜中に暗い情報にハマってしまい、

どんより凹んでしまった経験は多いのではないでしょうか。

 

調子の悪い時の情報収集は出来れば避けたいものですが

そうもいかない時もあり。せめて「夜は考え事はしない!」、

これは習慣化する事おススメします。

 

決定、選択する時も同じく。

大事なことは「陽のあるうちに」がキーワードです。

 

その分、夜の時間帯は「自分のケア」「コミュニケーション」に

専念することが大事です。仕事ばかりではなく、ネットでリアル友人と

コミュニケーションもアリです。

 

チャクラを補強する

 

いきなり、見えないモノの話になるのですが・・・

参考知識としてのシェアですので悪しからず(^^)

 

「チャクラって何ぞや」ですが、

簡単に言えば「役割を担ったエネルギーの渦」。

ヨガに馴染みのある方はご存知かもしれません。

 

誰でも身体の決まった箇所に7つのエネルギーの渦があると云われています。

ただ、本人の素質やその時の状態で渦の力が弱くなったり過剰になったり。

 

特定のチャクラが弱くなると、

そのチャクラに応じたトラブルが発生してくるのです。

個人や社会が不安定になると、チャクラがスムーズに連動しなくなる

ものです。

 

今の世界中の不安定さでは、下腹部に位置する二つのチャクラに影響が

及ぼされがちです。

 

第一チャクラ→生存欲求、情緒の安定、肉体的欲求

第二チャクラ→情緒のバランス、創造エネルギー、他者と自己の関係性

 

この二つのチャクラが滞ると

地に足がつかなくなる、無気力、孤独感、脳内がザワザワ忙しい

意欲減退、柔軟性が無くなる、情緒不安定 になりがちです。

 

この二つのチャクラの身体的な影響は味覚と嗅覚。

それが失われることがある感染症は、奇妙な偶然の一致です。

 

その状態での対応策ですが、日常的に取り入れやすいのは・・・

 

・赤、オレンジの下着(ショーツ)を身に付けること。

 

・アロマ精油を活用。

ゼラニウムジャスミン・サンダルウッド・シダーウッド・パチュリなど

心地よく感じされるもの選び、ディヒューザーで香りをくゆらせたり、

お風呂に数滴(出来れば粗塩も一緒に)。

 

香りに関しては、その時に心地よい香りでも大丈夫です。



チャクラという目に見えない世界は不確かと感じる方もいるかもしれません。

 

でも、おまじない感覚で楽しんでいただけたらOK。

その感覚こそ、今のこの時期必要なのかもしれません。



今日も読んで下さってありがとうございます♪ ご参考までに(^^)/