星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

「これからのこと」考えてみた

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

今日は独り言です。悪しからず(^^)




今日はずっと「これから」について考えていました。

 

というのは、巷に溢れる情報に捕まってしまい

負の感情に浸っていたから。

 

というと聞こえは良いのですが、

要はこれから先が無性に不安になっただけ。

 

情報は選びたいと云いながらも、無視することはできません。

特に最近の情報は他人事ではありませんから。

 

頭で分かっていても、正体の分からぬものに不安になる。

 

「これから先」が不安なら、真正面から見つめようというスタンスで

半日ほどの睨み合い。何気に霧が晴れてきたようなのでシェアいたします。

 

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あくまでも個人的な考えですが・・・

 

密接な問題であるコロナ対策に意識を向けがちですが

本当のテーマはその先ではないのかと思うのです。

 

つまり、コロナは「その先」へ私達をいざなう役割であるということ。

意識の変革を促す切っ掛けです。

 

意識の変革と云われても・・・

 

スパーンと今までのやり方を切り替えるのではなく

行きつ戻りつ迷いながらも、でも前に進みたい・・・・みたいな。

 

このようなパターン多いのではないでしょうか。

 

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じゃ、どうするのか。ですよね

 

これは、自分で考え選択するのがベストです。

 

というのは、「今までの当たり前」がそうでなくなるから。

“how to”や“法則”が自分ベースに移行することになると思います。

 

仕事においても、「成功している人のマネ」ではなく

「自分と価値観が似ている人のマネ」になるでしょう。

 

ベタですが「自分のスキ」が大切な基準になる。

 

だからこそ、「本当の自分」としての好き嫌いが要となってくるのです。

 

世の中をみていると、既にそのような段階に入っているような感じがします。

 

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好き/嫌い、したい/したくない、受け入れる/許せない

 

コロナが問題になってから、「自分のセンサー」が鋭敏になる人が多いようです。

つまり、いままでの「ま、いいか」が通用しない。

 

「生きること」がテーマになることなので、

自分の意志を出さざるを得ないのも確かです。

 

皆、懸命に「自分センサー」と向き合っているのです。

 

だから、時としてカオスになってしまうもの。

 

この時期の「自分センサー」と行動との共同作業は

とても貴重な体験かもしれません。

 

特に、今まで「自分センサー」より「他人軸」を意識してきた人にとっては

大きな変換です。

 

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私自身「これから先」、ほとんど仕事に関してですが

形態を変えて「攻め」で行こうと思っています。

 

私の行動パターンは数秘術では「1」

火星金星は一点集中の射手座。そして自家発電タイプです。

無闇に自粛して内に籠ってしまっては縮小あるのみ。

 

形態は、コロナの事も踏まえ変えるつもりですが

スタートを遅す必要もないのだと再確認しました。

 

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巷での“自粛疲れ”というキーワード。

よく分かります。

 

でも、それは物理的に「行動が制限される不自由さ」ではなく

「先が見えない不安で意識が縮小していく疲れ」なのではないでしょうか。

 

先が見えない、もしくは最悪のイメージに囚われることは

意識の縮小にどうしても繋がりがちです。

 

「自分がこれからどうしたいのか」

先ずは自分主体で考えてみるタイミングなのかもしれません。



今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに(^^)