星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

「嫌い」の裏返しは「憧れ」

 

こんにちは。

春なのに本当に寒い一日でした。

 

今日は、自宅にこもって3週間ほど先延ばしにしていたこと

無事完了♪ スマホのデータ移行です。

 

「なーんだ、そんなの簡単じゃない」と思う方も多いことでしょう(^^)

 

元々デジタルに弱いタイプ、それなら大人しくやってもらった方が効率的

ですよね。確かに心底嫌いなことだったら即効お任せするに違いない。

 

でも、苦手だけれどやってみたかった。

苦手な分野でも「嫌いの裏返し」のことがある・・・と気づいたのです。

 

嫌いと憧れは紙一重

 

例えば、職場で悪い意味で気になる人が居る。

妬んでいるのか、苦手なのかどうもモヤモヤする人。

 

その場合、その気になる人は「貴方の憧れている要素」を持っている

可能性があります。自分でも認めたくないような秘めた憧れというの

でしょうか。

 

そのような時、顕在意識ではそれを認めたくないから“否定”にかかる。

貴方に変わって欲しくないから。今までの貴方を維持して欲しいから。

 

秘めた憧れとは、「本当のあなた」に近い要素です。

 

余談ですが、素敵なパートナーとの出会いを求めているのなら

「男性受け」を狙うよりも、「本当のあなた」を全面に出した方が確実で

ベストな相手が寄ってくるものです。

 

それは人間関係全般に云える事。

でも「本当の自分」って分からないという方が多いのも事実です。

 

そんな時に「悪い意味で気になる人」の存在は、大きなヒントになる筈です。

 

出来たらかっこいい♪と思えるもの

 

苦手な事にチャレンジするにしても、

 

「ずっと苦手なんだけど、出来るようになったらかっこいいな♪」

憧れに転換できるものは、ちょっと無謀でも飛び込んでOK(^^)

必ず、その経験は血肉になるはずです。

 

それは、苦手と思い込み抑え込んでいた行動は

「本当の自分」が本来自然に行える気質を持っていたもの。

 

だから、それが出来ている自分は「かっこいい」となる訳です。

そのチャレンジ過程の「経験値」や達成した時の「成功感覚」も

人一倍の悦びに繋がっていく。

 

私自身も、苦手だった「身体を鍛える事」「ブログを発信する事」

そして今回の「デジタルな事を自分でやってみること」に共通して

いることは

 

苦手な事やっぱり大変でも楽しいいつの間にかのめり込む 

 

自分のパターンや固定概念の枠を壊す事は、

自分自身に新しい風を通すことに繋がります。

 

本当に嫌いな事って誰にでもありますよね。

 

でも、苦手な事の中でも「出来てる自分はかっこいい♪」は

貴方にとって「チャレンジする価値があること」だと思います。

 

「本当の自分」を引き出すためのチャレンジはオススメです(^^)



今日も読んで下さってありがとう♪ それではまた☆☆