こんにちは。
今日は、私の独り言です(^^)
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昨年末からザワザワしていますね。
社会がというより、もう世界規模での大騒ぎ。
勿論その中では個人もその余波は痛いほど受ける訳です。
これを読んで下さってる方も、「私は無縁」という方は皆無かと。
私自身も情報源は選ぶこと、振り回されないようにすることは
心がけています。
でもね･･･やっぱり気にしているのですよね。常にどこかで。
そういう感覚は心や身体が重くします。硬くするといった方が良いかな。
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それに気づいたのはいつも行くスーパーの食品コーナー。
何気なくいつもの買い出しをしていたら･･･
春野菜や季節の魚などが不意に視界に飛び込んできたのです。
「不意に」というのは、春野菜たちは時期的に既に陳列されていたはず。
それに気づかなかったのは私の視線が向いていなかったから。
免疫上げるためにちゃんと食べてるし。バランスも考えてる。
正論だし間違っていないけれど、今の私には違ったようでした。
健康維持のために食事することと、
心が豊かで楽しむ為の食事は立ち位置が違うようです。
例えば、働くお母さんが夕食にハンバーガーを買ってきたとして。
夕食にハンバーガーなんてとんでもないという意見もあるでしょう。
でも、「今日は疲れちゃったからいい？」と子供と笑いながらハンバーガー
を頬ばるのは家族にとって心の栄養になるかもしれない。
両方叶えばベストだけれど、そこに拘りすぎると苦しくなってしまうもの。
それに、仕事や状況でそうもいかない事はあるものです。
私自身も、社会のザワザワに振りまわされないようにと意識しすぎて
視野が狭くなっていたのかもしれません。楽しむ事を後回しにしていた
みたい。
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不意に視界に飛び込んできた、沢山の春野菜は鮮明でした。
春野菜特有のフレッシュな雰囲気。春そのもの。
新玉ねぎ、菜ばな、春キャベツなど･･･思いつくまま購入。
ビールを飲みながら音楽聞きながらせっせと常備菜づくり。
久しぶりの楽しさでした。
心の豊かさの為に食事をとる「人間らしい悦び」
勿論、健康の為も大切です。
でも、こんな緊張に満ちた時期だからこそ「悦び」をもたらす何かは
とても価値があると感じた次第です。
あくまでも個人的な想いですが、
‟人間の尊厳は日常の悦びの中にある”のではないでしょうか。
貴方にとって日常の悦びは何ですか？
今日も読んで下さってありがとう♪ それではまた(^^)/
