星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

散歩にいこう

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

今日から3月ですね。

10代の頃、春は大好きな季節でした。

 

私にとって春を感じる曲は、m-floの「come again」

相当昔の曲ですが、恋をしていた当時を思い出す曲(^^)

 


m-flo / come again

 

今でも聞けば無性に血が騒ぎます(爆)

その頃のときめき、意識の高まりなど

年を重ねるごとについ忘れてしまいがちなもの。ありますよね♪

 

時には、過去にリンクするものを拾い上げるのも良いものです。

 

さて、今回のテーマは「散歩にいこう」。

私からの提案ですが、サラッと軽くシェアいたしましょう。

 

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実は「散歩」でなくても良いのです。

一見意味がなく頭の中が緩むような事だったら他のことでも。

 

優先順位も効率性も度外視したこと。一見無駄なことで◎

出来れば、身体を少しでも動かすことがベストです。

 

朝、起きた時に空が青くて、風も暖かく感じられたのなら

「散歩にいこう・・・か」くらいのテンションで。

 

この“意味がないこと”が大切なキーワードです。



意味のない事をする意味

 

今のこの時期、世の中はワチャワチャしていますよね。

情報も入り乱れて、1週間先の状況も把握できない。

 

皆、浮足立っている状態です。

そのような時、人は全ての行動に無駄がないように努めます。

緊張感もあるし、優先順位が行動の基準になる。

 

そもそも、無駄な事をする「余裕」がなくなるのです。

 

そういう時、交感神経が研ぎ澄まされます。

戦闘態勢に臨むかのようにピリピリ、呼吸も浅くなる。

 

自分の身を守る“本能”。必要なことでもあります。

 

ただ、波動から捉えると低くて重いのです。

負の感情に頭の中は占拠されやすくなる。

戦闘態勢の時に「愛が全て♡」なんて思わないものね。

 

交感神経が高まるのは本能ですが、長続きはしません。

長期間になると、免疫が落ちたり疲れたり身体に黄色信号が現れる。

 

そうなる前に・・・「散歩にいこう」です。

外の景色の移ろいに目を向けるゆったりとした時間。

意味のない無駄な事をする「余裕」を自分に与えて下さい。

 

副交感神経が高まると、自然と呼吸が深くなるものです。

一見無駄なことは「冷静な視野の広さ」を取り戻すには最短の方法。

 

そうは言っても、外出を控える指示が出ている場合も。

でも、どんな場合でも外気で深呼吸することは大切です。

可能であれば家の周囲だけでも。ラジオ体操でもよいのです。

 

自分に余裕を与えてあげられるのは、自分です。

是非この時期、ご自愛くださいね♪   

 

それでは、また(^^)/