こんにちは。今回は独り言です。
心が揺れてしまった事の忘備録として。
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今日はスーパーへ買い出しに行きました。
この週末、自宅でやりたい事があるので“引きこもり”の為の
買い出しです。
でも、ちょっと店内の雰囲気違うかなと直ぐに気づきました。
人が少ない。今の時期当然ですね。
コロナの影響なんでしょう。
そうは言っても、一番堪えたのが
トイレットペーパーとティッシュの棚全面が「何もない」という風景。
それは強いショックを受けました。
確かにデマが流れて買い占めが行われているとは耳にしていました。
実際目の前に空っぽの棚を見せつけられると・・・堪えます。
虚しくなるというか、不安に煽られるような、とにかく気持ち悪い感覚です。
うーん、それを責めてる云々ではなく、そこに至る不安や焦り、
疑心暗鬼を強く感じたから。
目を合わさないようにしてきたのに
「ほーれどうだ!無視できないだろう」とドヤ顔される無力感。
そして私自身の孤独感も。
家に帰ってもその気持ち悪さは治まらない。
でも、落ち着いてみると・・・
私は何を恐れていたのか。
見えないものに主導権を渡したくない
不安に煽られては、見えるものも見えなくなってしまう。
何より、不安や疑心暗鬼は際限もなくエネルギー泥棒だ。
私がそこにエネルギーを投入しても何も生まれない。
意識の視点が変わった時、正気に返った(笑)
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人間は、ちょっとしたショックや印象的な出来事で
迷路に入ってしまうもの。
その人特有の「自爆スイッチ」もあるのでしょうね
頭の中で理解していたって、陥ることはあるもの。
「だって、人間だもの」(^^)。
ちょっと横道に入っても、「ここは気持ち悪いな」と感じたら
軌道修正するだけ。シンプルなことです。
それにしても、あの空っぽの棚は堪えたな・・・・破壊力強し。
とりとめのない独りごと聞いてくださってありがとう。
それでは、また(^^)/