星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

自分を諦めなければ、人生何とかなる

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

今日のテーマは「自分を諦めないこと」でシェアいたしましょう。

あくまでも個人的な見解です。試験の回答にしたら×になるの

で悪しからず(^^)

 

根性論ではない「自分を諦めないこと」

 

「自分を諦めないこと」

この言葉は実際よく聞きますよね。

 

根性論として捉える事が多いかな。

体育系の部活やら、塾とかで受験生を鼓舞する時にも使いがち。

 

私自身も以前‟ネバーギブアップ !!”っぽく使っていました(^^)

 

でもね・・・「心のカラクリ」を深堀すればするほど

この意味は違うかな?と思うようになったのです。



「自分を諦めないこと」ニューバージョン

 

根性論で捉えられがちな「自分を諦めないこと」。

 

自分の可能性や挑戦に対して、“自分への励まし”であり

“自分を信じる事”も意味します。自分の内面に対する声掛けです。

そのような一般的な使い方もありますが、

個人的にニューバージョンを付け加えたいのです。

 

それは、“自分の声を(聞くことを)諦めない”。

 

こちらでは反対に自分の内面の声を聞き取ること。

いわば傾聴です。それを何があっても諦めないこと。

 

年齢や状況に関わらず大事な事だと思います。

 

どんなピンチも、自分を諦めなければ何とかなる

 

生きていると色んなことがありますよね。

 

ハッピーな事であれば素直に喜んで感謝を。

でも、トラブルや負の沼に入り込んでしまった時

その時の身の振り方が人生を決めてしまうこともあり得ます。

 

運命って大なり小なり、その連続かもしれません。

 

その負の沼に入った時は不安になり、焦り、もがくものです。

他人の目、他人の心の声が刺さってくる。大抵は心無い声ばかり

と感じます。

 

そんな時こそ“自分を諦めないこと”が

沼から脱出する道筋を見せてくれるものです。

 

でも、負の感情に頭が占領されている時「本当の声」は聞きづらいもの。

それは雄弁ではなく、ささやくような小さな声だから。

 

そうであっても、此処で聞き込むことを諦めないで。

「本当の私」が何をしたいのか、何を守りたいのか、どうしたいのか

心の耳で聞き込んで欲しいのです。

 

刑事ドラマの「落としの名人」のように、

頑なになった「本当の私」に寄り添い本音を引き出すイメージです。

(注:本当の私は罪は犯しません)

 

その過程を省いてしまう時、状況や人の忖度に結局巻き込まれ

不本意な展開になることは多いものです。

 

「本当の声」というのは貴方の破滅を望んでいません。

それどころか、本当の幸せの在り処を知っている存在。

 

ピンチの時こそ根気強く「本当の声」を聞き込むことを諦めないで。


諦めさえしなければ・・・人生なんとかなるものです(^^)/



今日も読んで下さってありがとう♪  ご参考までに☆☆