星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

想定外でも受け取り上手になること

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

今日は、「引き寄せについて」。

そのちょっとしたコツをシェアいたしましょう。

 

なかなか望むものがやってこない時

 

いわゆる“引き寄せの法則”が絡んでいることですが、

「願っているのに引き寄せられない」ということをよく耳に

します。

 

顧客を増やしたい

パートナーと出会いたい

お金が欲しい

 

願っているのに、ノートにも書いているのに叶っていない。

「私は引き寄せが下手なのか?」と思ってしまいますよね。

 

確かに巷で広がる「引き寄せの法則」は、

シンプルなようで結構難しいものです。

 

さじ加減・・・でしょうか。

 

願う事を考えすぎても執念に近くなってしまうので、

対象を遠ざけることになる。

 

願う事に対して反対の想いを心の奥底に沈めている場合、

心のブロックとなり叶う前に自身でブレーキを踏んでしまう。

 

つまりある程度「忘れる」くらいの緩いスタンスが

近道だったりします。

 

そのさじ加減のポイントは人それぞれなのです。

 

ただ、最近見かけるのは「受け取る事をややこしくしているパターン」

 

後もうちょっとなのにな。

此処で諦めたらもったいないな。と感じてしまうのです。

 

想定外のものでも受け取り上手になること

 

願望が叶う時って“お印”が観られること多いのです。

 

お金が欲しいと思っていても「お得なクーポン券」を貰ったり

自分のパートナーが欲しいのに、友人が結婚する話を聞いたり

あのバッグ欲しかったのに、貰ったのは同じ店の別の型だった。

 

そんな「惜しい!」サインがやってくることが多いのです。

 

これは、引き寄せが「宇宙からのギフト」と仮に考えると、

貴方からの注文を受けた後、宇宙からギフトとして配達されるのですが、

どうもピンポイントで貴方に届けられていない状態。

 

矢を放っているのに的に命中しない、「的外れな状態」。

「なんか違うんだよな」そんな現実が起こったりするのです。

 

コチラからの発注も慣れていないし、当然向こうからの配達も

かみ合わない事になりがちな“お印”です。

 

想定外と感じても先ずは喜ぶこと

 

そんな“お印”を見かけたら、する事はこれまたシンプルです。

 

それは、喜ぶこと一択です。

 

例えトンチンカンな“お印”と感じても先ずは喜ぶこと。

間違ってもクレームや不機嫌はNGです。

 

的外れでも、喜んで受け取っている内に段々と的に当たるようになって

きます。キャッチボールがスムーズになってくる。

そうなると“お印”は次第に多くなり、貴方の願望にも近くなってくる。

 

例え友人の結婚話でも「幸せのおすそ分け頂くね」と内心呟く事で、

強力なアファメーション(言葉による自己暗示)だったりします。

 

「的外れ」でも願望と同じ類の現実が起ったのなら、

引き寄せはちゃんと発動しているのです。

 

人それぞれの「引き寄せのさじ加減」は一朝一夕には

身につかない事が殆どです。先ずはその匙加減のポイント、

貴方なりのコツを掴むことが大切です。

 

その為にも、想定外のギフトも思い切り笑顔で受け取りましょう。

そうすれば、宇宙もめげずギフトを送り続ける筈ですから(^^)



今日も読んで下さってありがとう♪ ご参考までに。