星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

マスクは何処に消えた?

 

こんにちは。

 

今回は私が最近気になっていることについて。

あくまでも、私の個人的な呟きですので悪しからずm(__)m

 

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先日、地下鉄経由で、名古屋駅での勉強会に参加。

 

私自身、自宅での仕事が多いのでこのような外出は楽しみだったりします

とはいっても、新型コロナウイルスの件もあり不安な気持ちも少なからず。

 

ただ、個人的に「ここのポイントだけは気をつけよう」という

針は忘れずに、肝に銘じていざ外出。

 

二日間、朝から夜の外出でしたが、

名古屋の街は地下鉄も含めマスク着用率が結構低いことには驚きでした。30%くらいかな。

 

これは、昨日名古屋のデパートへ行った友人からも同じような事を聞きました。日本一の売り上げのチョコレートイベントは盛況で、人混みの中でも

マスク着用者があまり見られないとのこと。

 

名古屋の地域性もあるのか?どのような基準で着用するか否かは、

今回のテーマから逸れるので問題にはしません。

 

じゃあ、店頭から一気に消えたマスクは何処に消えた?

そのような事がどうも気になってしまうのです。

 

当然誰かが買い占めたという事実しかないのでしょう。

大昔のトイレットペーパー買い占め問題を彷彿してしまう。

 

でもマスクが必要な「人と接する職種」や、「医療関係者」、

マスクがなくては外出もままならない花粉症のキャリアの方。

持病のある方はマスクこそが身を守る「鎧」です。

 

本当に必要なところに廻らない事は問題と感じます。

 

勿論、マスクの製造に関わる方の尽力でこれからも生産は続くこと

でしょう。

 

でも、そこで働く方も人間です。あまりのオーバーワークは

それこそ免疫を落としかねないことに。

 

マスクは何処に消えたのか?

 

いろんなことを自戒も含め考えてしまう現象だったりします。



今日も読んで下さってありがとうございます。

それでは、また(^^)/