星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

痛いところを突かれる「月」

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

本日夜~明日まで、今年最後の「月とラスボス2day」となります。

 

昨日は日食バージョンの新月もあり、今週は濃いですね(^^)

 

「月とラスボス」の概要はこちらからどうぞ。

 

yasura7165.hatenablog.com

 

今回の「月とラスボス」は結構インパクト強いな・・・という印象です。

ラスボスは意外なところからと、しつこくシェアしていますが、

今回の場合はストーリー性が感じられる2day。

 

週報というよりも、年末年始のご注意ということでシェアいたしましょう。

 

優柔不断と低空飛行・・・痛いところを突かれる「月」

 

この時期だからこそという気もしますが、

年末年始は「非日常」のカオスな状態になりがちです。

 

この年末年始では、

二つのストーリーが感じられます。

 

ひとつは、今年春から「自分の方向性に注力してきた人たち」

この時期には一旦立ち止まり「優柔不断」になる傾向が。

今まで注力してきた行動は、ここまでは勢いで進んだ部分が

あるかもしれません。初動では「勢いに乗ること」はとても大事な事。

でも、ここに来て今までの反動か「自由」が魅力的に感じてしまうようです。

 

このまま、社会に打って出る「パワー」を維持するのか、

自分自身の縛りを解きたい「解放される自由」をとるか。

 

よく考えたら両立出来る事なのに、どちらか選ばなければいけないような。

自分で自分の首を絞めてしまうような「迷い」が湧いてくるようです。

 

もう一つは、今年の春から「淡々と過ごしてきた人」

大きく社会は変わるようだし、自分の人生を生きたいと

分かっているつもりなのに、何だか冷静でテンションが低め。

 

何をしたらいいのか分からないし、安定した生活は維持しなくてはいけない。

「でもな・・・自由な生活も良いな」と内心グルグルしていたパターン。

落ち込むまでいかなくてもテンション低めの毎日は地味に堪えるものです。

 

この「優柔不断」と「低空飛行」傾向は来年1月中旬には

解消されるようです。

そのキッカケになるのが、年末年始「痛いところを突かれる」体験。

 

誰かとのやり取りかもしれないし

テレビや映画でのワンシーンだったり

読んでいる本、広告のコピーからかもしれない

 

優しくなくて「グサッ」と突かれるのです。そして吹っ切れる。

そのことから貴方は「本来のルート」に再び戻るようです。

 

願望達成の道程では、所々にこのような「沼」があるものです。

見方によっては「沼」が視界に入ったら、順調に向かっている証です。

 

ただ、ラスボスが関わっているので、

痛いところを突かれた時、逆切れして後悔することがないように。

それだけはご注意くださいね。

 

いつも以上に油断せず、尚且つ年末年始を楽しんでいきましょう(^^)/

 

今日も読んで下さってありがとう♪ ご参考までに。