星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

質の高いノートはコスパが良い

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

今日は、愛用品でもある「ノート」について

個人的意見をシェアいたしますね。

 

私自身、アナログ派であり、

気づいた事や頭の整理はもっぱら「紙とペン」です。

 

手帳やメモ帖は必須で、殆ど自分にしか分からない書き方ですが、

ブログを毎日更新するようになってどれだけ助けられたことか('◇')ゞ

 

星図読みに関しても同様。

この星の配置の時の「自分のメンタルや出来事」「社会事象」など

書き留めていくと、オリジナルの資料となりますから。

 

大体、購入する手帳とかは毎年決まっています。

もっぱら、フォーマット重視で使いやすさが一番。

 

結構、フォーマットって「お気に入りのパターン」ありますよね。

 

つい同じものを選んでしまいがち。

せいぜい、年ごとに「色違い」くらいでしょうか。

 

ただ、自分の内面をさらけ出す「秘密のノート」に関しては、

選ぶ基準は大きく変わります。

 

そして、その効果は驚くほど高いのです。

 

その基準は、「質の高いノート」。

くだけた表現だと「お値段が高いノート」ということ。



「本当の自分との対話」は質の高い世界で行うこと。



私自身、「質の高いノート」を選ぶようになったのは2年前。

切っ掛けは、トラウマ解消系のワークショップで

インプットした情報でした。

 

その時は、意図が分かるような分からないような・・・

それでは自分で検証してみようということで購入。

(こういう件はフットワーク軽い(^^))

 

最初に選んだのはロイヒトトゥルムのミディアムA5サイズ(ドット方眼)。

 

その後数か月、「質の高いノート」で自分との対話を続けました。

過去の傷もトラウマも、人に見せられない心の叫びも。もうワンサカ(-"-)

 

ノート術の詳細は横道に逸れるので省きますが、

結果として・・非常に高い効果が見られたのです。あくまでも自分比ですが、

そもそも「秘密のノート」は自分比が全てなのでALL OK(^^)

 

何故なのか・・・ですよね。

 

それは「本当の自分との対話」は

質の高いフィールドで行うことがとても大切なことだからと考えられます。

 

「質の高いフィールド」の意味

 

「秘密のノート」というと危険な表現ですが、

要は「自分の内面をさらけ出すノート」です。

 

誰に見せる事もなく、今まで隠してきた「本当の心の声」「トラウマ」

「人生で繰り返すパターン」「本心から願う事」「負の感情」など。

 

「秘密のノート」は本当の自分の声を拾う場所、対話する場所。

 

今まで心の奥底に沈ませていた「本当の自分」と向き合う場ならば

雑然とした安易な場ではなく「尊厳が守られる。相応しい」環境が理想的。

 

大事な会見ならば「其れなりの場所」が必要です。

 

だからこそ、「質の高いノート」は接見の場としては理想的。

それだけの意味があるとコミットすることにも繋がります。

 

この、秘密のノート。

人生において重要度の高い案件であればあるほど、

この質の高いフィールドは大切な場でもあります。

 

特に「願望カテゴリー」では実現化がとても早くなるのは不思議な事実。

 

秘密のノートはある意味

「今の自分」と「本当の自分」との作戦会議の場なのかもしれませんね。



因みに、モレスキン プロフェッショナルA4サイズ(方眼)を新調しました。

 大きいサイズですが、これも良い雰囲気で書きやすい♪

 

 

 

筆記具は万年筆が雰囲気良さげですが、私にとっては書きにくい。

なので、お気に入りのボールペン(インクは青)で

「秘密のノート」専用にしてあります。

 

結構やり切れない感情って厄介なもの。

人に話したくないタイプならば、

尚更「負の感情」はよどんでいくものです。

 

そんな「本音」「感情」を聞いてもう会う場として

「質の良いノート」は最適かもしれません。

 

そのノートには何故だか、いい加減な殴り書きが出来ないのです。

真面目に「聞いてくれている」印象が伝わってくるものですから(^^♪



今日も読んで下さってありがとう。ご参考までに♪