星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

「やる気スイッチ」と「行動」の紐づけ

 

 

 こんにちは、晏藤滉子です。

 

今日のテーマは「やる気スイッチ」について深堀していきましょう。

 

やる気スイッチとは、

目標に向かってばく進するきっかけを

「体内のどこかに有るスイッチ」にイメージ化したネーミング。

 

「やる気スイッチ」という表現は初めて聞いた時感心しました。

「やる気の出し方」を「スイッチ」に置き換えることで

イメージしやすく分かり易い。

 

勉強、仕事、家事に至るまで「やる気スイッチ」が

必要な場面は多いですよね。

 

「それをやることは自分にとってメリットがある」

 

それを分かっているのについ他のことに時間を費やしてしまう。

気が付くと数時間経過なんてよくある事です。


「やる気スイッチ」ONのコツ

 

自分の心のコントロールは難しいものです。

それが出来れば苦労はしないし。

 

「やる気スイッチ」の意図は

特定の条件のもと、やる気を発動する習慣をつけることです。

 

本来「やる気」は短期間しか持続しない「瞬発エネルギー」です。

 

これが長期の「持久エネルギー」の為ならば、

「やる気」よりも「モチベーション」が必要となってくるものです。 

 

結果を言えば、

先ずは「瞬発エネルギー」を発動させる習慣付けが大切です。

 

習慣付けには色んなアプローチがあるものです。

 

ただ、「やる気スイッチ」に関して言えば

行動と習慣を紐づけする事が有効な方法です。

特に、カラダの動きを伴う単純な行動。

 

腹筋やスクワットを決まった回数こなす、

デスクの上を整える、

 

単純作業でカラダを動かすこと。

そして、その直後必要な作業にとりかかる。

 

それを、毎日繰り返す事。

 

どんな行動をするか・・・というのはあまり深い意味はありません。

あくまでも、紐づけするための「切っ掛けづくり」

 

雨の日も、体調があまりよくなくても

可能な「行動」であれば何でもOK。

 

きゅうり1本かじる、でも大丈夫(^^)

 

一旦ひとつの行動に絞ったらシツコク毎日やってみることです。

 

初めの一か月は「何やってるんだろう」という感じかもしれません。

でも、3か月あたりから「やる気スイッチ」との紐づけが

スムーズにいくようです。

 

とても、単純なことですが、結構有効なコツです。

 

条件反射を利用したコツです。

私の紐づけ行動は、「スクワット20回と読書」の連携。

 

やる気スイッチONには効果が実感できたケースです(^^)/

 

何事も初動のタイミングは大切なことですよね。

どうぞご参考までに。