こんにちは、晏藤滉子です。
昨夜は、久しぶりに夜の街中へ出掛けました。
流石に忘年会シーズンですね。人混みにも迫力があります。
私は人混みがどうも苦手ですが・・・
もうこの時期、繁華街の雰囲気は「季節の風物詩」ですよね。
何だかんだ言っても、はしゃいで楽しんできたので良い夜でした(^^)
さて、今日のテーマは
「友人や同僚と外食する時のメニュー選びのコツ」について。
同行者の選択が気になって、思考を巡らしてしまう方へ
実践的なコツです。
「マイペースで好きなもの選べば良いじゃない」がベストなのですが
なかなかそれを実行出来ないという方は実は多いようです。
先日、友人達とこの話題で結構盛り上がりまして・・・
「外食あるある」なんだと再確認。
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自分自身も以前はそのタイプでしたが、最近はその小さなコツから
その気苦労はだいぶ克服です(^^)/
「気を使う」と言ったら、一緒に行くメンバーによるものが大きいですよね。
気の置けない友人だったら、
好き嫌いも分かっているし優柔不断になっても多めに見てくれる。
反対に主導権が同行者にあったら、
無闇に主張せず相手の出方に合わせればよいもの。
でも、それ未満の間柄だと「腹の探り合い」になるのですよね。
「何選ぶ?」「これ美味しそう」「それもそうだね」「でも、こっちも」
・・・「迷っちゃうね」
不毛な会話が続くわけで、最悪注文を取りに来たときに「それじゃ、同じもので♪」となってしまう。
本当は「パスタの頭」なのに、「オムライス」を食べる羽目になる。
そのパターンを持ってる人は、空気読みともいえるのですが、
結局は人からどう思われるのか気になってしまう人。
みんなより値段高いかな?
私だけ違うものなんて目立っちゃう?
その時に「何でもいいよ」と思っていたのなら、合わせるのもよし。
でも、「パスタの頭」になっていたのなら、自身のビジョンを叶えて
あげましょう。
食べ物とか五感刺激する事って潜在意識的に大事なこと。
其れに関わることは大切にしてあげたい「自分との約束」です。
あまり、自分との約束を反故し続けると
「本当に欲しいものが手に入らない」という事になってしまいます。
だから、自分の為に大切な事なのです。小さなことだけれどね('◇')ゞ
本当はひとりでお店に行く選択もあるけれど、
付き合いもあるからそうもいかない場合も多いはず。
そこで、小さなコツは
皆が考え始める3~5秒以内に「先に決めて宣言してしまう事」
それと、「朝からパスタの気分だったんだ♪」をつけ足せば完璧。
後は同行者が悩むのを放置しておけば良い事。
値段やメニューがひとり浮くことも最初に宣言してしまえば、
他の人は何も言わないもの。逆に思い切りの良い人と思われることに。
この小さなコツは本当にシンプルですが、結構使えます。
けれど、これはデート時には決して使わないように。
デートでしでかしたら次はないかもしれません(爆)
デートでは優柔不断に悩むことさえも媚薬になるものです。
この時は、悩む相手を見守って一緒に楽しんでくださいね(^^♪
「小さなコツ」は用法を守って活かしていただけたら何よりです。
今日も読んで下さってありがとう♪ それではまた(^^)