星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

ジャンクな夜もそれで良し

 

こんばんは。

今日は私のひとり言です。

 

全ての人に理解されないかもしれないけれど、

たった一人「何となくわかるな」と思っていただけたら満足の呟きです。

 

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時々、ジャンクな食べ物を強く求める時があります。

 

ハンバーガーとポテトとか

夜のインスタントラーメンとか

コンビニフードとか

 

いわゆる「いけない食べ物」。

 

そんな時、結論から言うと

衝動に従って美味しく頂くことにしています。

 

実は、私がジャンクなものを欲する時、

結構パターンが決まっていたりするのです。

 

私自身、普段は食べたいものを食するタイプ。

特別自然志向のこだわりもないし、

出来ればバランスは取れたら良いなくらい。

 

ただ、「食いしん坊万歳」タイプなので美味しいものは大好き。

食べる事に関してはフットワーク滅茶苦茶軽い。

 

そんな自分がジャンクフードを強く求める時、

それは「良い子の仮面を被るのにくたびれた時」だったりするのです。

 

自慢できることではありませんが、

私は外で見せる顔と内面が結構ギャップがある方です。

 

仕事や、人間関係などで「良い子の仮面」を被り続けるような時、

衝動的にジャンクを求める傾向があるようです。

 

無理とか我慢じゃないけれど、何だか「本当の自分」が出せない状況。

じゃ、私の内面がジャンク的かというとそうでもなく。

 

多分陰と陽のバランスを自然にとっていたのかもしれない。

 

陽として、周囲の空気を読む自分

陰として、取り繕った仮面を強引にはがしていく。

 

その「陰」の行為がジャンクフードだったのかもしれません。

 

実際「今日はジャンクにしよ!」という日は何気に楽しい。

きっと、そんな日に「玄米と納豆とお味噌汁」は楽しめないだろうな。

 

カラダに良いものは明白なのにね。

 

それでもジャンクを選ぶのは、

自分のメンタルをニュートラルにするため。

心やカラダのバランスをとっていたのだろう。

 

そんなことを最近ふと気づいた次第。

 

時々発動する自分のジャンク熱。

今まで理解出来なかったけど、確かに満たした後はスッキリする。

 

私のカラダは相当賢いと褒めてあげたいものだ。

 

今日も読んでいただいてありがとう♪。 それではまた!