こんにちは。
今日は個人的なひとり言です。
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サイキック能力のある男性から言われたことがあります。
「名のあるブランドの香水はエネルギーが高いから使うといいよ」
確かにシャネルとかブルガリとか世界的に有名ですよね。
香水に限らず一流のブランドの品はエネルギーが高いのもうなずけます。
でも、私は個人的に
「まだ、それを手にするには早い」と引いてしまうのです。
海外のマダムがセンス良くしっくりと持っている姿を
映画やファッション雑誌とかで拝見すると、
「は、はぁーm(__)m」とひれ伏してしまうのです。
ついでに毒を吐きますが・・・。
若い女の子がブランド品を身に付けているのをみると
「30年早いわい!」と心の中で捨て台詞してしまいます。
嫌いなわけでは決してないのです。
「職人のこだわり」なんて大好物の世界だし、
丁寧な造りに尊敬までしている。
でも、天邪鬼なんですよね。
どうせなら、ビシッとセンス良く決めたいし・・・
ブランド品と対等にかっこよく在りたい。
生きている内に達成できるんだろうか?
話を元に戻します。
そのサイキックさんの言葉から考えると、
ハイブランドの香水とかコスメなら同じ波動のエネルギーのはず。
ハイブランドコスメはケースがとにかく素敵でテンションが上がるはず。
私の鼻が大人になったのか、
香水もつけ過ぎ注意さえすれば良い感じの物も多いと再発見。
そして、ルージュを選ぶ時「パワー」を感じました。
香りと違って視覚に訴えますものね。
私はデパコスの国産ブランドのルージュをずっと愛用していました。
そこでハイブランドコスメのカラー見本を見た時、
「日本の中年女性愛用率NO1」の
ピンクベージュのラインが少ないこと(驚)
きっと、国産ブランドは日本の中年女性の需要を受け止めて
製品を作っていたのかもしれません。
ルージュだけは実際にテストしないと発色は分からないもの。
普段の洋服やメイクの傾向を伝えて、似合う色のお見立てをお願いする事に。
すると・・・薔薇の花びらのような深いキレイなピンク系。
「絶対これお似合いと思います」というBAさんが女神に見えてしまった(^^)
最近ずっとピンクベージュ路線だったので内心恥ずかしいものですが、
テストONしてみると・・・
不思議な事に、発色の良さに顔が負けていないのです。
つまり、結構イケてる(爆)
そこからは、もう上機嫌で購入決定。もう単純な女です。
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その時の香水とルージュ今でも愛用し続けています。
「名のあるブランドの物は波動がよい」との魔法の言葉が
プラシーボ効果なのか分かりませんが「私のご機嫌が良い」ことが
何より大事。
私にとってお守りみたいなものです。
ただ、ルージュの色選びは面白い発見。
自分でも気づかぬうちに「ピンクベージュの呪い」に掛かっていたのですね。
何でも合わせやすい色は「守りの色」「個性のない色」
そこに慣れ過ぎてしまって意識が縮小していたのかもしれません。
私にとって「戒め」のお買い物でもありました。
あーー!でもお買い物はテンションあがりますよね。
最近家での作業が多かったので心の叫びです。
今日は私の独り言に付き合ってくださってありがとう♪ それではまた(^^)