星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

脳内ブラック~早期の軌道修正のススメ

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

今日はもう10月最終日。

秋も終わりに近づいていますね。

 

今年は異常気象もあり、

日本独特の四季感覚が薄れているような気がします。

 

四季を楽しむ事って、

やはり心や体に余裕があってのことですね。

 

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個人的な事ですが、

数日前から「あれ?私バテてる?」という感覚がありました。

 

ふとした違和感のようなもの。

今のところ大きな問題にはなっていません。

 

けれど、今回の違和感はちょっと様子が違っているので

早めに軌道修正しようと考えています。

 

今日は、「軌道修正の大切さ」をテーマにシェアいたしましょう。



軌道修正が必要な疲れ方の見分け方

 

「疲れ」は誰でも経験ありますよね。

 

忙しくて体力の限界感じたり、神経をすり減らして気疲れ。

その合わせ疲れもあり。

 

そういう時は思考がストップするもの。

「もう考えたくない!」といったところでしょうか。

 

そのような時は、何とか気力体力で押し切ったり、

一段落したら休養をとったりしてリカバリーするものです。



一方、早めの軌道修正が必要な「疲れ」も存在します。

それは、頭の中で思考の声が聞こえ続ける特徴があります。

 

「思考の声」というのは、

大抵「疑心暗鬼」「挑発的な衝動」をあおります。

 

「また失敗した」

「信用されていないんだよ」

「もう、やめてしまえ」

 

もう脳内ブラック企業ですよね。

 

そんな頭の声を聞いていると、体力を使ったわけでもないのに

「カラダがだるい」「眠い」「何もしたくない」「どうせ・・・」

など疲れに似た状態が起こります。

 

だからこそ脳内ブラックになった場合、

気力体力で押し切る事はキケンな事になるのです。

 

無闇に走り切った後には「自己不信感」に脳内が侵略されているのですから。



脳内ブラックからの軌道修正

 

脳内ブラックで疲れている場合、早めの軌道修正が一番の近道です。

 

脳内の声が煩いという事は

「意識、行動の何処かがズレている」

「自分の尊厳が侵された」場合が殆どです。

 

目標に向かっていたのに、軌道から外れてしまった

全て背負いこみすぎで身動きとれなくなっている

自分の本意でない事をしている

自分は尊重されていないと感じる経験

 

頭の中では自分による罵詈雑言で真っ黒です。

 

そうなる前に、「軌道修正」「セルフ救出」は必要です。

「違和感」感じている程度なら大丈夫。数日でリカバリーも可能です。

 

これは、自分自身でしか出来ない事です。

 

楽しみな趣味の時間も

大切なパートナーの優しさも

ペットからの癒しも・・・一時しのぎにしかなりません。

 

脳内ブラックに三行半を突きつけるには、

「貴方の意識の軌道修正」が一番大切なことですから。

 

          

 このテーマは次回に続きます。