星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

今は我慢のしどころの「月」

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

明日27・28日は「月とラスボス2day」。

そして、28日は蠍座新月です。

 

月とラスボスの詳細はこちらからどうぞ。

 

yasura7165.hatenablog.com

 

「月とラスボスシリーズ」は月vsトランスサタニアンの

特別な配置からの情報です。

 

そして、2dayと新月や満月、他の星を絡めた特徴のある配置と

ダブルブッキングする事がとても多いのです。

 

つまり、月とラスボスとの関係性だけではなく、その時期の星図全体から

私達への情報やアドバイスが届けられているということです。

 

そこでの「月」の声は、私達の声を代弁してくれるようなもの。

 

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この秋から「変容」の空気感を強く感じています。

 

個人においても、10月下旬頃から感情のゆらぎ、行き詰まり感など

感じている方多いのではないでしょうか。

 

頑張っているのに空回りしてしまう、テンションが低空飛行だ

そのような傾向になりがちかもしれません。

 

時期で言えば、この傾向は11月上旬まで続きます。

この時期の意識の置き方を中心に、今週の星図からシェアいたしましょう。

 

10月第5週星図からのメッセージ

 

衝動スイッチをOFFに、辛抱スイッチをONにすること。

 

星図からのメッセージが届いています。

 

10月下旬頃から貴方はテンションが低かったのではないでしょうか。

 

夢に向かって努力を続けてきたのに手応えが感じられない

どこまで頑張ればいいのだろう、このまま芽がでないのでは・・・。

 

努力に対する報いが感じられない時、誰でも不安になり

混乱するものです。

 

そうは言っても、理想や夢をどんなに熱く心に刻んでいても、

具現化しないことはよくある事です。。

 

そのような壁にぶつかった時、そのまま諦めてしまうのか、

より一層の創造やパワーアップで乗り越えるのか選択は分かれるものです。

 

どちらも、人生の選択としてはアリ。

 

長い忍耐の時が続くと、逃げたくなったり、投げやりになる時もあります。

現実の壁に対し暴言を吐きたくなる衝動も。

 

けれども、この時期は油断しない慎重さが今後を決める

キーワードとなります。

 

「この状況を変えたい」

激しい衝動が湧いてきてもひとまず堪えることがベストです。

 

待つという強さをここで育むのです。

 

11月上旬までは貴方へのお試し期間のようなもの。

 

貴方自身が「望む世界」に適合できるのか否か、そのお試しです。

 

ある意味、夜明け前の夜空は一番暗いという表現がぴったりくるのです。



今週は自分と向き合い、視野を広く取り「目の前の世界」を

静かに見つめること。

 

と現実のバランスからみたら、

現実重視で地に足をつけて過ごしてみる事をおススメします。

 

カラダのメンテナンスや、緊張した心と体を緩める事。

そして、夜明け前の暗闇に引き込まれないこと。

 

「静の時」と「動の時」、どんな時もユーモアは大切です。

案外、それが忍耐期間の脱出の切っ掛けになるかもしれませんから。



                           以上です。