星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

秋恒例、手帳・カレンダー選びの愉しみ

 

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

10月中旬となり、めっきり秋らしくなりましたね。

 

今日は秋恒例の手帳選びについて、個人的なこだわりを軸にシェアいたしますね。

 

特に2冊の卓上カレンダーの使い方はクセがありますが、

何かの参考になれば嬉しいです(^^)

 

手帳選びから、その人のこだわりが見える

 

手帳やカレンダーとの付き合い方は、

その人のこだわりが詰まっているテーマだと思います。

 

スマホで管理する人も、アナログ派の人も。

そして、新旧の切り替え時期もライフスタイルによって人それぞれ。

 

メーカーからも、秋以降は翌年度分のラインナップで、売り場も賑やかに。

 

個人的にその時期になるとワクワクします(^^)

 

私はアナログ派なので、

予定や諸々の情報は手帳3冊と卓上カレンダー2冊がマストです。

特徴としては「マンスリータイプ」を駆使しています。

 

切り替え時期は11月から。誕生日が11月なので、昔から変わりナシ。

 

手帳は目的別で3冊です。

 

  • 携帯用のA6サイズは予定やアイデアなど。

 

 

同じフォーマットで、年ごとに色は変えます。

それは、星図用の手帳は去年、一昨年と見比べる事が多いから。

 

特徴的な星の配置や、その時何が起こったか個人用と社会用と分けています。



手帳に関しては、立場によって全く違いますよね。

仕事している人は業種によっても。

家族の予定を把握する必要がある場合もあるし。

フォーマットはライフスタイルが現れる部分です。

 

卓上マンスリーカレンダーは自己管理に役立つ

 

一方、カレンダーも手帳と同じく個性が現れます。

 

私自身のカレンダーの使い方ですが・・・結構驚かれます(^^ゞ

 

かれこれ10年以上同じものを2冊使っています。

 

  • 一般的に予定書き込み用
  • カラダチェック用

 

私の場合、朝一に体重を計る習慣があるのですが、

体重、体脂肪を記入します。

 

あと、血圧とか体調の変化、筋トレの部位、新しい生活習慣の記入など

その時のブームを後日の検証や忘備録としてひとこと。

 

基本は体重、体脂肪だけなのですが、

これが後々役立つことに。

 

女性だと、理解していただけると思うのですが・・・

 

「このスタイルの時は、この洋服が綺麗な状態で着こなせる」

という自分なりのボーダーラインがあるものです。

 

特にラインが如実になるお洋服は。(ですよね:汗)

 

でも、過去の記憶なんて曖昧なものだし、自分に都合のいいように解釈しがち。

 

そのボーダーラインを越えているか否か。

 

過去の「その時の出来事」の「当時のカラダの数値」が

二つのマンスリーカレンダーから把握出来る訳です。

 

例えば、去年の同窓会の写真を見て「満足な状態の自分」とすると、

当日のカラダの数値をカレンダーで確認するだけでチェックできる。

 

「今」との格差も、客観視できる。

単純なことなのですが、これがとても役に立つのです。

 

(特に、体重が変化しやすいタイプには→私)

 

毎年、カレンダー切り替え時に台紙を切り取り保存しておくのですが、

過去の出来事と自分の状態とのリンク、ダイエットの過程の変化、生活習慣の影響など

 

曖昧な記憶をハッキリ思い出すために、カラダと上手く付き合うために

良い習慣を身に付けたと思っています。体重計にのるだけだしね。

 

でも、仕事用のデスクに同じカレンダー2冊は驚かれます(^^)

 

ただ、来年は「カラダチェック用」は無印良品のコレが良いなと。

背面に横罫線が入っているので便利そう。

www.muji.net

 

健康マニアなのでいろいろ自分で人体実験しているもので使えそうです。



秋恒例の、手帳・カレンダー選びは、結局パターンはいつも同じです。

 

そうはいっても、新しい年のために整えていく行いはワクワクするもの。

私のとって、秋の愉しみのひとつです。

 

貴方は来年の為、どのように準備しますか?

 

今日も読んで下さってありがとう♪  ご参考までに(^^)/