星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

秋を感じる私に陶酔する。

今週のお題「○○の秋」

 

こんにちは。

夕方暗くなるのが次第に早くなってくると

秋だな・・・と感じますね。

 

少なからず、今年も終わりに近づいていると感傷的になったりも。

 

今日は「今週のお題」より

「美味しいものを頂く秋」をシェアいたしましょう。

 

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「美味しいものを頂く秋」は

「食欲の秋」とも違います。

 

そもそも、私は普通の女性より「いっぱいご飯を食べる」タイプ(^^)/

でも毎年秋には「食にこだわる」といった感じでしょうか。

 

新米とかいち早く購入したり、サンマや里芋の衣かつぎとか

秋らしい和食にはこの日本酒を合わせたいとか。

 

いくらのしょうゆ漬けを仕込むのもこの時期ですね。

 

秋の夜長に、銀杏を煎りながら冷酒をいただくと

「日本人で良かった」と心底感じるものです。

 

「美味しいものを頂く秋」ですが、正しくは

「季節の演出にこだわる秋」なのかもしれません。

 

ある意味「秋を感じている私に陶酔」。結構感傷的かも(^-^)

 

でも、日本人って四季を感じる人達だから

自然からの恵みを取り入れて「心の贅沢につなげる技」には長けていると

感じます。

 

私自身の子供の頃、両親は季節の行事を大切にするタイプでした。

 

お正月とかひな祭り、お月見など。

 

それは当たり前で、「風情を楽しむ感覚」はなかったな。

厳しい両親だったので、四季の決まりさえ「窮屈」でした。

 

今から思うと「もっとあの頃楽しめば良かった」と思うものの、

子供の頃「四季の感受性」を求められてもハードル高かったかも。

 

そうは言っても、

その素因があるからこそ、四季に対する感受性が高まって

「今」になって尊いと感じるのでしょうね。

 

その意味では感謝です。

 

この秋は、バタバタと忙しさでスタートしましたが

10月に入りしっとりしてきたら「秋の演出」楽しもうと思っています。

 

「美味しいものを頂く秋」ですから(^-^)

 

今日も読んで下さってありがとうございます。それではまた♪