こんにちは、晏藤滉子です。
今日は毎週恒例の「月とラスボス」シェアいたしましょう。
「月とラスボスって何ぞや?」は
でどうぞ(^^♪
24日午後、月と冥王星が、
25日夜には月と天王星が特徴的な角度をとります。
要は、二つの星の間で何らかの意味をもつ
「相関図」が出来るようなものです。
これが毎週星の運行と共に「相関図」が出来るのですが
ラスボスだけあって「どう出てくるのか予想がつかいない」。
空のラスボスと個人や社会の周波数が合致した時のみ
姿を現し結構特徴のあるモノゴトが起こりがちです。
私は普段「占星術は答え合わせが面白い!」と言っていますが
社会的事件に関してはデリケートな問題が絡みますので、
答え合わせはいたしません。
みんなが楽しくなるニュースは別ですよ。
「月とラスボス」の相関図が出来る日時のみ
注意していただけたらとお伝えしています。
むやみに怖がる必要は全くありませんが、頭の片隅程度でOKです。
それでは、7月24・25日の「月とラスボス相関図」いきますね。
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今週、「月とラスボス」に加え、25日午前には「下弦の月」も絡んできます。
下弦の月とは、「手放し」「調整」の意味があります。
新月に向かうために、もう用を終えたものを手放し、
新しい物を招き入れるスペースをあけるような調整の時です。
トリガー的な物事が起こり、感情的にゆさぶられ
社会や個人は何らかの手放しを余儀なくされるような流れ。
ただ手放した時に、「喪失感」「無気力」のような感情ではなく、
「今まで自分が囚われていた壁をぶち壊すぜ!」
「一か八か勝負してみる!」
このような衝動的な勢いを感じます。
やはり、この時点でも「現実」と「理想」の間で揺れ動くかもしれません。
「理想を求めること」は人間として、社会的にも大切で必要な事。
けれど、着実に努力をしてきた人と
「夢見」だけの人とは大きな差が出てくるのは明らかです。
この時期、その格差が目立つようです。
「無難にやり過ごす」「うまく立ち回る」ことはこの時期得策ではありません。
今まで通用していた慣例が慣例でなくなるから。
逆に「虎の尾を踏むようなこと」になりかねません。
自分が何を目指しているのか。求めているのか。
心のベクトルが向く方向を注意深く観ることが大切です。
今は、新しい世界に突入する通過儀礼のカオスなのでしょうね。
今日も読んで下さってありがとう♪ ご参考までに(^^)/