こんにちは、晏藤滉子です。
早速ですが、
「3年後、どんな自分が理想ですか?」
抽象的でも、具体的でも良いですよ(^-^)
仕事をバリバリ頑張って成果をあげている
パートナーと仲良く幸せに暮らしている
念願の資格合格、それを活かして自立している
3か月後、12か月後、3年後
願望達成の目安になりやすいですよね。
「3の倍数」は人生の節目・意識の変わる節目に良く登場する数字です。
バイオリズムと連動しやすい数字なのでしょうね。
3か月は行動の習慣化
12カ月は願望達成の中間チェックポイント。若しくは目標期限の場合も。
3年後は願望達成の期限目標として現実味を帯びてくるギリギリのところかな。
自分の未来を想像する場合、
3年以降になると不思議なくらいリアリティがなくなってくるものです。。
そもそも、細かい目標を立てることは「計画倒れ」になりがちです。
途中の過程で挫折した場合、その後もなし崩し的に。
そんな経験ありますよね。
それでは、計画をどう立てれば良いかという事です。
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本人の個性にもよりますが、
ある程度具体的な目標は一年までが限度です。
そのあたりまでは「Do」行動のパワーが継続しやすいから。
方法とか
数字とか
行動とか
ここでよくあることが「通過点」と「最終目標」が
途中からカオスになってしまうこと。
例えば
最終目標が「悠々自適な暮らしをしたい」だったのに、
いつの間にか「お金の豊かさ」を追求することに時間を費やしているみたいに。
12か月後、3年後の目標は「Be」、
「在り方」で立てることをおススメしています。
「Do」の行動重視の間も
「Be」をセットで目標を立てる事が大切です。
極端にいえば、「Be」なしの「Do」は最も挫折する傾向があります。
「どのような在り方の自分が行動の先に存在しているのか」
「Be」+「Do」=貴方の理想の姿
そして、3年以降の目標は「Be」だけで大丈夫。
逆に枝葉のように細かい設定をしたら
「本末転倒」な状態になりやすいのです。
成功しても、周りに誰も残っていないとか、
心身の健康を損なうとか
とはいっても、将来の人生設計において
「行き当たりばったり」は現実的ではありませんよね。
この時期は特に
「Be」ありきの「Do」を両輪にして前に進むことがベストです。
その連動がスムーズに運ぶようになった時には」、
必ず「Do」は自ずと目の前に用意され、
それをこなす事で、理想に向かって自動運転していく流れになるのです。
「Be」だけでは現実的ではない
「Do」だけでは空しくなる
両方、必須なのですよね。
今日も読んで下さってありがとう♪ ご参考までに(^^)/