こんにちは、晏藤滉子です。
今日は、自分自身を許す「魔法の言葉」をシェアいたしましょう(^^♪
過去ログ
スピ系二大テーマ「許すこと」の呪いについて
その補足版でもあります。 是非、ご参照くださいね。
以前、「許すこと」が苦手なタイプの方とお話したことがあります。
「許す」ということ=「自分が受け入れ難い感情を認める」
そのことが、どうにも出来ない。
そのタイプの方に共通なことは、
会話の中で、状況を説明することに執着するのです。
自分の隠したい感情を「正当化」したいために
証拠集めをしているようです。
正当化したいのは「隠したい感情」
「私はそんなつもりはなかった」
「相手がこうしたから、私はこうした」
隠したい感情がこれ以上大きくなり
モンスターにならないように。
ひたすら正当化の為に証拠集めしている
焦燥感さえ感じます。
認めたくない「隠したい感情」を認めてあげたら
隠し続ける現実は起こらないのに
でも、簡単に認められない。
そんな時の魔法の言葉
「こんなワタシって面白い!」
簡単すぎる魔法の言葉ですが:笑
そもそも、隠したい感情は
醜くて、グロくて、悪魔のよう。
「妖怪人間ベム」(古っ)のように、
「早く人間になりたーい!」と叫び続けているのです。
だから、「あなたって面白いじゃない!」という魔法の言葉。
それだけで、許す=認めたことになるのです。
だって、今まで目も合わせて貰えない生活だったのですから。
貴方が正当化に必死になればなるほど、
感情たちは拗ねて、ひねくれてしまいます。
ただ、ユニークな個性と認めてあげることが大切です。
これは、子育てと同じですよね。
個性的な感情を面白がって、ツッコミいれてあげてください。
「どんだけ~!」(^^)/~~~もアリです。
許す事が苦手な方、
難しいことを考えず、
魔法の言葉からスタートする方が近道かもしれません。
今日も読んで下さってありがとう♪ ご参考までに(^^)/