こんにちは、晏藤滉子です。
今日は、
身近なところから、自己肯定感を高めるコツをシェアいたしましょう(^^)
「自己肯定感を高める」
「自分を大切に」
要は自分を高め整えると
ステキなことがあるよということ。
実際、このブログでも良く使っているフレーズです(笑)
心理学でも、現実主義志向でも、スピ系でも
表現は多少違っても、目指す着地点は同じです。
科学的思考、心理学、スピ系の三位一体系あっても良いし、
私個人はそれが理想だったりします。
境界線を作らず、全てのエッセンスを使いたい。
良いと思った考え方やツール総動員して
自分の質(ソース)を底上げしていきたいのです。
要は「良いとこ取り」したいのです。
閑話休題・・・
自己肯定感を高めることが大切。
「じゃ、どうすればいいの?」ってことですよね。
自己肯定感を高めるという事は
簡単に言うと
「自分にOKをだすこと」
「ありのままでOK」
漢字そのまんまの意味ですね(^^)/
ところが、意外と簡単なようでムズカシイ。
何処から手をつけたら良いのか分からない
今の自分ダメダメだし 等々。
いきなり、「ありのままの私で・・・」なんて悟れないですよね。
そこで、自己肯定感を高める為の「初めの一歩」。
それは、先ず自分が欲することを叶えてあげる
小さな成功体験を積み重ねる事。
ささいな日常的なことで
回数を簡単に重ねられるような
心地よさなど体感覚をともなうような
成功体験の規模は
小さいところからスタートしてください。
具体的にいうと、
「何だかパスタを食べたい!ランチはそれでいこう」
「〇〇したいな!そうしよ」
その程度で大丈夫。
ハードルは思い切り低いでしょう(^-^)
その低いハードルクリアでも、
自分の声を叶えたことで成功体験しているから
“good job!”
それに「美味しい」「嬉しい」「心地いい」などの感覚は
自分にとって分かりやすい成功体験の目印です。
でも、そんな些細なことでも
結構私たちはややこしくしているのですよ。
友達と一緒だから合わせなくちゃ
お給料日前だからな
冷蔵庫にアレが残ってるから
些細な理由をつけて、自分の声を聴かなかったことに。
「ま、後でいいや」と先延ばしする。
高いハードルの失敗体験で「無力感」を重ねるよりも
低いハードルで「成功体験」を重ねる事オススメします。
そもそも潜在意識の領域では
価値の高い低いは関係ないから
要は、自分の声を採用するかしないかが重要なこと。
相棒として「自分の声」を聴いて叶えてあげること。
時々ではなく、沢山耳を傾けて。
ゲーム感覚で楽しんでみてくださいね。
まとめると、
自己肯定感=自分の声を大切にすること
身近なことから積み重ねていくことが、
遠回りのようで一番の近道だったりします。
自己肯定感を高める最初の一歩は日常にあふれていますよ。
さあ、貴方はどこから始めますか?
今日も読んで下さってありがとう♪ ご参考までに(^^)/