こんにちは、晏藤滉子です。
今回は、「私は何もわかっちゃいない」に次ぐ
私にとっての魔法の言葉をシェアしますね(^^♪
「ワタシが私を幸せにしてあげたい」
この言葉との出会いは沖縄のセラピスト中川角司さんの講座でした。
当時、「負の概念、感情との付き合い方」をテーマに深堀していた頃。
この言葉と出会った時、
「シンプルだけどパワフル!」という印象。
中川さんもこの言葉のパワーの強さを説かれていました。
ワタシと私
現実に存在する“私”と、
それを俯瞰してみている大きな存在の“ワタシ”
同じ自分でも次元の違うもう一人の自分
大きい存在のワタシは常に“私”をじっと見守っています。
嬉しい時も悲しい時もね。
心理学では、感情的な問題が起こった時、その自分を俯瞰して観ているといったワークをしたりしますよね。
それが一番近い例えかな。
「ワタシが私を幸せにしてあげたい」
とても愛があふれる言葉。
同時にメッセージを含んでいます。
他者はいない。
全ては自分の責任と受け止めること
負の価値観・信念を昇華させるのは自分しかいない
自分を傷つけているのは他者ではない、自分自身だ。
「ワタシが私を幸せにしてあげたい」
一人称で完結する魔法の言葉です。
迷ったとき、
罪悪感にさいなまれた時、
新しい扉の向こうへ行こうとするとき
この言葉を自分に言い聞かせると
不思議とパワーが戻ってくる事に気づきました。
私にとっての最強の味方の“ワタシ”がいる。
“ワタシ”は何があっても自分を裏切らない。
陰陽まとめて受け入れてくれると感じるのでしょうね。
他者にそれを求めて人生こじらせるよりも
自分自身にベクトルをむける大切さを教えてくれます。
苦しい時に自分に聞かせる
私にとっての魔法の言葉なのです。
今日も読んでいただきありがとうございました♪
ご参考までに(^^)/