こんにちは、晏藤滉子です。
今日は、ふとした気づきをシェアしますね♪
昨夜のこと、駅から徒歩で帰宅しました。
住宅街なので、途中にはマンションも一軒家も。
20時過ぎだったので、
多くのお家から灯りが見えていました。
青白い灯り、黄色味を帯びた灯り
ぼんやり、歩きながら・・・
“そういえば、子供も頃からこの風景好きだったな”
子供の頃の塾や習い事の帰り道に
見知らぬ家の灯りを見るのが好きでした。
なんだかほっこりする。
その部屋の見知らぬ人の気配を感じ、その体温を感じるんです。
友人にそんな話をしたら、
「私は逆に寂しくなっちゃうよ。自分の孤独を感じるよ。」
なるほど。人それぞれ景色を見て感じ方違うのね。
なかなか面白い(^^♪
先日、マツコ・デラックスさんの番組で、都会の夜景の話をされていました。
マツコさん曰く
「夜景って、人工物なのに生命力感じるわ」
激しく同感でした。
人の姿が全く視界に入らなくても、人を、ストーリーを何故だか感じる。
マツコさんの感性やっぱり好きです。蠍座らしいな(^^♪
ただ、私の人生の中で数回とてもキツイ時期を経験したことがあります。
その時は、家の灯りを見ても
「何も感じなかった」
「心がピクリとも動かない」
幽霊が“元居た現実の世界”をじっと見ているような状態。
ただの傍観者になっている。
同じ風景をみても、その時の状態で全く違うのですよね。
だから、昨夜のようにお家の灯りでほっこりするなんて、
自分の中に小さな幸せを見つけた証かも。
小さな幸せが入り込める状態は好ましいものですね。。
だから、ほっこりするのかな(^-^)
今日も読んでいただきありがとうございました(^^♪
それでは、また☆