こんにちは、晏藤滉子です。
このタイトルは昔、職場の同僚に言われた言葉。
その時は意味がよく分からなかったかな?
彼女は憂鬱な朝こそメイクを丁寧に、
その日着るものも「今日はデート?」と聞かれるほど気合入れる。
不調が長引きそうな時は、化粧品売り場で季節の新色を大人買いしたり
髪型をイメチェンをしたり、
とにかく自分磨きを万全にするのだ。
視覚化できる範囲のもの重点に。
現在の私は彼女が言ったことが結構理解できる。
数年前とても凹んでいて足元がぐらついていた時
(とっくに忘れていた)彼女のやり方で復活したから。
自分流にアレンジはしたけれど本質は同じだと思う。
それは、選択の基準を「自分が好きなこと。喜ぶこと」にすること。
そして、その選択を出来るだけ視覚化すること。
簡単そうでこれは結構難しい。
元々の不調は「自分のため」から外れていたことが原因だったから。
それが波風立てぬことだと、子供の頃から身についている処世術。
だから、不調な時は他者の言動に振り回され
他者軸に生きているようなもの。
その罠は目に見えないから始末が悪い。
だから、洋服やメイクとか視覚化できるものから自分軸に戻し整えていく大切さ。
女性が自分の為におしゃれをする時とかは「自分を大切に幸せに」の意識が土台になっているものだ。
頭の中の整理は視覚化できず難しいけれど、
ふとした瞬間視界に入るものは
「その時の決意」を呼び戻してくれる。目印にもなる。
「自分を幸せにしたい」
という決意は日常生活に紛れると忘れがちになるものだ。
だから、あえて普段とは違う目印を自分で決める事。
意識の伴った視覚化は効果が大きいものです。
そんな内容の新オリジナルメニュー開発中です。
と、ブログに書き視覚化しておきます(^^)/
今日も読んで下さってありがとうございます♪