今年の秋は「秋晴れ!爽快!」な時少ないですね。
昨日のつづきです・・・。
神様目線で「ホロスコープをよむこと」の一番大切なポイントは
「自分自身で行うこと」。
自分に起こった感覚、想い、衝動は正直「本人」でしか体感できません。
だからこそ、過去のワタシ、今のワタシを認め受け入れ、未来に繋げていくことが出来るのは他ならぬ「自分」なのです。
「これで良かったんだね」と心底感じる時、人によっては「解放」が起こるのかもしれません。
これは、他者からの「言葉」では、残念ながら起こりにくいかもしれません。
その人自身のフィルターに架かった言葉だから。
カウンセラーや占い師の方が本領を発揮できるのは「感情、状況の渦中から抜け出せない時」だと思っています。私がカウンセリングをしていた時に実感したことです。
自分だけが判る状態・情報を吟味しながら、自分の全体像を浮かび上がらせていく・・・。
ホロスコープを読みながら、「意志の在り処」「光の在り処」を探り、選択していく過程は「自分をデザインする」ことかもしれません。
観る時々で新しい発見やヒントを掴まえたりすることもあり、
いつ観てもシンボル眺めは面白いです。
葛藤を統合した先には、もっと深みのある世界が存在するのですから。